魅惑のバラードシンガー・西浦秀樹と“内部恋愛”の可能性は?元AKB48松井咲子&片山陽加が語る


【西浦秀樹・松井咲子・片山陽加/モデルプレス=10月1日】透明感のある甘い歌声で女性を魅了するシンガーソングライター・西浦秀樹、元AKB48の松井咲子と片山陽加が1日、WEB番組『西浦秀樹のめざせ紅白!』(隔週日曜日 FRESH! by AbemaTV、ニコニコ生放送 同時配信)の公開生放送イベントを開催。番組終了後、3人が囲み取材に応じた。

松井咲子、西浦秀樹、片山陽加 (C)モデルプレス
松井咲子、西浦秀樹、片山陽加 (C)モデルプレス
◆“わけありバンドかにたま”とは

同番組は、西浦が視聴者やゲストと共に「紅白をめざす曲」を作ろうというコンセプトで2015年12月末にスタート。

松井と片山、謎のパーカッショニストがセッションゲストとして出演を重ねるうちに、番組を見ていたイベンターからフェスへの出演依頼が入り、4人で「ワケありバンド!かにたま」を結成。9月28日にはデビューシングル「All As One」をリリースした。

ピアノを担当している松井は、バンド結成に驚きがあったようで、「番組だけの企画でずっと進んでいましたので、まさかこんなに大きくなって、CDまで出させて頂けるようになるとは思っていなかったので、気持ちが追い付かないですね」と心境を吐露。しかし、戸惑いだけではなく、「嬉しいです。はーちゃん(片山)とはAKB48時代から一緒に歌ったりとか、私のピアノで歌ってもらうことが多かったのですが、卒業してもこうやってできるのは凄く嬉しいです」と喜びに声を弾ませた。

西浦秀樹 (C)モデルプレス
西浦秀樹 (C)モデルプレス
松井咲子、西浦秀樹、片山陽加 (C)モデルプレス
松井咲子、西浦秀樹、片山陽加 (C)モデルプレス
◆西浦秀樹に引退の危機

西浦は、同シングルのCD売上枚数とダウンロード数を足して1万を超えない場合、引退すると公言。現在の数字は「3076」だが、「僕ができる限り、営業して行こうと思っています。僕はもともと、CDを出したら、スナックとか、居酒屋とか、歌える所にはどこでも行ってCDを売ったりなどしていましたので」と意欲満々に語った。

また、番組コンセプトの通り、リリースされた楽曲で今年の紅白歌合戦出場を目指すかにたま。AKB48のメンバーとして紅白の舞台を経験している松井と片山は、報道陣から「(西浦を)紅白に連れて行ってあげないといけませんね」と声を掛けられると、「そんな身分ではないので…」(松井)、「そうですね。頑張りたいですね…」(片山)と揃って苦笑い。

続けて「(CDに)握手券を付けたら?」との提案が向けられたが、松井が「本当に前から言っているのは、『私たちのファンを頼りにはしないで下さいね』ということです。ずっと言っています(笑)」と微笑みを浮かべながらもピシャリと言い放ち、笑いを誘った。

松井咲子 (C)モデルプレス
松井咲子 (C)モデルプレス
片山陽加 (C)モデルプレス
片山陽加 (C)モデルプレス
◆かにたま内部の恋愛は…

そんな3人に「かにたまは恋愛禁止?」との質問が投げかけられると、西浦は「『かにたま内部で』ですか?」と確認したが、「可能性がないので」と即座に否定した松井。

西浦から「僕は、松井咲子さん推しですけど」という突然の“告白”も飛び出したが、片山も松井同様「ぜんぜん、大丈夫なのですが」と関せずあっさりと跳ねのけた。(modelpress編集部)

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