大家志津香、AKB48時代に涙した理由「可愛くないからステージに立ちたくない」


【モデルプレス=2024/04/25】元AKB48の大家志津香が、24日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時〜)に出演。AKB48時代に涙したことを明かした。

大家志津香(C)モデルプレス
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◆大家志津香、AKB48時代に涙した理由

大家志津香(C)モデルプレス
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20歳の頃までは傷つきやすい性格だったという大家。AKB48時代には「劇場公演の前にメイクとかしているメンバーがすごいキラキラ見えちゃって」とメンバーと自身を比較し、「私は可愛くないからステージに立ちたくない」と涙した日があったと振り返った。

大家志津香(C)モデルプレス
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その際、「私は可愛くないから、どうせステージに出てもみんなお客さんも『ブスだ』って思うんだ」と仲の良い友人に泣きながら話したところ、「大丈夫だよ。しーちゃん(大家の愛称)のことなんて誰も見てないから」と言葉をかけられたと回顧。やや無責任にも聞こえるような言葉だが、励ましの言葉と捉えた大家は「人って人のこと気にしてないんだ」と前向きに考えられるようになり、「全然傷つかなくもなったし、嫌なことも全然入ってこなくなっちゃって」と嬉しそうに笑顔を見せた。

◆大家志津香、ドタキャンされる驚きの頻度

大家志津香(C)モデルプレス
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また、大家は、友人の誕生日会を開こうと「朝からディズニーに行って、夜、焼肉屋で写真付きのケーキとかも準備して」と1日の予定を立てていたにも関わらず、当日の朝になって主役の友人から「やっぱ行けなくなった」とドタキャンされたことがあると回顧。サプライズではなく「1年前から約束していた」もので、さらに同じ友人にドタキャンされるのはなんと3回目。

しかし、大家は「天気と一緒」と相手に怒りの感情が湧くことはなく、「5回約束したら2回はドタキャン」とドタキャンが日常茶飯事だとさらり語りスタジオを驚かせていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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