超特急タカシ、尊敬しているメンバー明かす「概念をぶっ壊していくスタイル」


【モデルプレス=2024/04/23】超特急のタカシが、22日放送のNHK-FMのラジオ番組『ミュージックライン』(毎週月~金、よる9時45分〜)にカイ、ハルとともに出演。タカシが、尊敬するメンバーを明かした。

タカシ(C)モデルプレス
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◆ハル、グループ内の担当名「怪獣担当」の理由

ハル(C)モデルプレス
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超特急は9人のメンバーそれぞれに「担当」名が決まっているが、中でもユニークなのが「怪獣担当」。この担当を務めるハルは「物事の決まりを普通どおりにこなすのが得意ではないタイプ」「新しい道を切り開きたいタイプ」と自身の性格を分析した上で、「良い意味で『暴れん坊』とかありますけども、めちゃくちゃ良く言って『怪獣』」と担当名の由来を語った。

◆タカシ、尊敬するメンバーは?

タカシ(C)モデルプレス
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タカシは、超特急の楽曲『バッタマン』でハルがセンターを務めた時のことについて「その時の怪獣ぷりったらもう半端ない…アリーナクラスが小さく見えるぐらい縦横無尽に動き回る」と回顧。また、グループでは最年少にも関わらず「年上のメンバーも結構煽ったりとか…『おい、やれんのか?』みたいな感じで」と、“怪獣”ぶりはパフォーマンス以外でも発揮されているという。

ハル(C)モデルプレス
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タカシは「『上からは行けないな』っていう勝手に自分の概念があった」と言い、「(ハルは)その概念をぶっ壊していくスタイル」と自身には出来ないことをやってのけているハルに対して「『すごいな』と思ってリスペクトした」と感心した様子を見せた。カイは、煽る相手がメンバーなら問題ないものの、「全然違う目上の方とかに言ったら多分本当に怒られるので、『気をつけろ』って…そこの線引きだけは」と口にし、タカシとハルを笑わせていた。(modelpress編集部)

情報:NHK-FM

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