まだまだ食べたい、食欲に勝つ!食べ過ぎ対処法


【ダイエット/モデルプレス】一回広がった胃は、あなたの食欲を加速させ、ついつい「食べ過ぎ」を繰り返してしまう。そんな経験ってありませんか?仕事で、友達同士で、はたまたストレスで、様々な理由でいつも以上に食べ過ぎる機会が訪れると、翌日ダイエットしなきゃ!と罪悪感に駆られますよね。

まだまだ食べたい、食欲に勝つ!食べ過ぎ対処法(photo by Syda Productions/Fotolia)
まだまだ食べたい、食欲に勝つ!食べ過ぎ対処法(photo by Syda Productions/Fotolia)
食べ過ぎた後こそ、その後の食生活は控えめにしたいところですが、ついつい「食べ過ぎ」を繰り返してしまう。

そんな食べ過ぎの繰り返しで悩んでいるあなたに、オススメの対処法をご紹介。

すぐに取り入れられるものばかりを集めたので、ぜひ参考にしてくださいね。

■ハーブティーで食べ過ぎ予防

腹八分目とはよく言ったもので、「まだ食べられる!」と思って限界まで食べ続けることは、健康や美容に良くありません。

まずは、食べ過ぎを予防することを意識してみましょう。

食べ過ぎを予防してくれるものとしておススメなのが、「フェンネル」という薬草が入ったハーブティーを飲む習慣を取り入れることです。

フェンネルという薬草には、食欲を抑える効果や胃腸を整えてくれる効果があるといわれています。

香りはとてもスパイシーなのにほのかな甘味のあるお茶で、飲みやすいハーブティーです。

■週末プチ断食を

食べ過ぎて体が重いとき、体のデトックスをしたいときにオススメなのが「断食」です。

身体は48時間(丸2日)なにも食べないと、自然と排泄モードに切り替わり、消化器官や肝臓に溜まった毒素を体外に排出することができるのです。

日頃疲れている内臓を休めるという意味でも、半年か1年に1度行ってみると良いでしょう。

しかし、ここで注意しないといけないのが、断食は日常とかけ離れた状態を作り出しますので、思いもよらない事態になることもありえます。気分が悪くなったり、不調を感じたら中止してください。

最近では、断食道場などもあるので、そういった専門施設を利用してもいいかもしれませんね。

少しの我慢も大事(photo by undrey/Fotolia)
少しの我慢も大事(photo by undrey/Fotolia)

■食べ過ぎた翌日は18時間あけてみる

「食べ過ぎてしまったな」と思ったら、その後の約17時間は食事を抜いてみましょう。

前日の20時頃に食べ過ぎたと感じたなら、翌日の朝食を抜くだけで、翌日の昼食はいつも通りに食べてください。

さらに、もう少し我慢できる場合は、お腹が空くまで水だけで過ごしてみることもおすすめです。

よく、お腹がグーグー鳴ると、「空腹モード」と思われがちなのですが、実はお腹が鳴るうちは、まだ余裕があるときなのです。

それを越えてしまうと、お腹が空かない状態になり、しばらく経つと本当の空腹が訪れるのです。そのときが、食事を摂るベストタイミングです。

つい食べ過ぎてしまった後は、少しの空腹にも耐えることが大切です。

そうしないと「肥満」の原因にもなりますし、胃腸への負担にもなってしまうのです。

対処法を取り入れよう!(photo by Kalim/Fotolia)
対処法を取り入れよう!(photo by Kalim/Fotolia)
いかがでしたか?

友達と一緒で盛り上がっているときや、ストレスでなにかを食べて癒されたいときなんかは特に、食べ過ぎてしまうことが多いと思います。

そういうときは、「食べ過ぎ対処法」をしっかり理解して、積極的に実践してみましょう。(modelpress編集部)

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