timelesz菊池風磨、新メンバーの人数・ジュニアのグループ兼任の可能性など言及


【モデルプレス=2024/04/10】timeleszの菊池風磨が、9日に公開されたKAT-TUNの中丸雄一の公式YouTubeチャンネルに登場。新メンバーオーディションに関して、トークを繰り広げた。

◆菊池風磨、timelesz新メンバー人数に言及

1日に「Sexy Zone」から「timelesz(読み:タイムレス)」に改名し、新メンバーを決める「timeleszオーディション」を開催することを発表していた同グループ。新メンバーの人数について、菊池は「(予定は)真っさらですけど、フォーメーションとかが様変わりするような人数の増やし方はしないってのは決めてて」と説明。「7人はギリギリのラインかもしんないですね、8~9人とかなってくると結構ガラっと変わる」と予想しつつも、出会いによっては“該当者なし”の場合もあるといい「そうはならないように丁寧に探していきたい」と意欲を見せた。

また、メンバーが増えた時の利点の話題では、自身もメンバーが減った経験のある中丸が「シンプルにパワーアップだと思うし、ベース3人がいるからそもそも持っている色は別に失われないと思う」と話すと、菊池は共感し「そこに新しい風が吹いてくれれば、また僕ら3人のいいところも、彼らによって違う角度から見せることができると思います」と期待を口に。「もちろん新しく入ってくれるメンバーの魅力も僕らは引き出したいと思ってますし、それがグループ1つになった時にグループとして良さが広がればいいな」と展望を語った。

◆菊池風磨、ジュニアのグループ兼任の可能性認める

メンバー増員を発表後、Instagramの質問箱機能でファンから「3人じゃ無理だったのか?」という声が多数寄せられていたという菊池。冷静に受け止めつつ「3人でできたとか、できないとかじゃなくて、自分たちの可能性を広げるというところでメンバー増員ってところに至った。そこは責任と覚悟を持ってやるしかないねっていうのは(メンバーの)共通認識として持ってる」とコメント。「なんとしてでも立て直します」と覚悟も語った。

そして、同オーディションに参加可能なことでも話題を呼んだジュニアが、新メンバーになる可能性にも言及。ジュニアのグループメンバーが変動しないことが主流になっている昨今、「グループを壊そうってつもりはないし、それによって混乱を招くようなことにはしたくない」と語った一方で、1人1人のやりたいことを尊重し「その子の1つの可能性・選択肢としてtimelesz加入もある。その間口は僕らが広げたい」と既存グループにいてもいなくても、本人の希望を尊重する意思を示した。

ジュニアメンバーのグループ兼任の可能性については「あると思います!」と認め、慎重に審査した上で「兼任は具体的に本当に行けるのか、会社はどう判断するのか、ファンの人の人たち、メンバー同士それで本当にいいのか。だからどれだけその彼が覚悟を持てるか。僕らに対する熱はもちろんそうですけど、一緒にやってるメンバーやファンを納得させるぐらいの覚悟があるのか、それ次第になる」と説明。「僕らを最優先に考えるというよりは、彼らの人生を最優先に考えたい」とも語った。

30分以上に及ぶ動画ではほか、オーディションを決めた理由や狙い、今後期待したいことなどについてもトークしている。(modelpress編集部)

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