松山ケンイチ、早乙女太一の“気迫”に圧倒され「すごかった」


【モデルプレス】俳優の松山ケンイチが、早乙女太一に圧倒されたことを明かした。

共演エピソードを明かした松山ケンイチ 、早乙女太一(左から)【モデルプレス】
共演エピソードを明かした松山ケンイチ 、早乙女太一(左から)【モデルプレス】
(左から)菜々緒、松山ケンイチ、早乙女太一、入江悠監督
(左から)菜々緒、松山ケンイチ、早乙女太一、入江悠監督
11日、都内にて行われたWOWOW初の時代劇となる「連続ドラマW ふたがしら」(6月13日スタート/毎週土曜 後10:00/全5話※第1話無料放送)完成披露試写会に出席。同ドラマは、松山ケンイチと早乙女太一が“最強の盗賊コンビ”となり、盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを描く、時代劇盗賊エンターテインメント。

◆息の合ったやり取りで“コンビ”の仲を見せる

松山ケンイチ
松山ケンイチ
早乙女太一
早乙女太一
松山は早乙女との共演について「太一くん(早乙女)に水を思いっきりぶっかけられるシーンがあって」と切り出すと「すごかったですね。30年間、腑抜けてしまった自分に目を覚ましてくれるような水のかけかたで…ぜひ見ていただけたらなと」とその気迫を絶賛。さらに寒かったと訴える松山は「水をかけるのもキレイだったね。本当に上手だったね」と冗談めかして語りかけると、早乙女は「いやいや、そこで失敗したらもう一回水をかけなきゃいけないというプレッシャーがあって」と理由を説明しつつ「思いっきりぶっかけてやろうと思って」と淡々と語り、息の合ったやり取りで笑いを誘った。

また早乙女は“クールで色男”という自身の役どころについて、「嫌ですね。色男からはみ出して、反抗したくなった」とコメント。続編に向けて熱意を語る松山に同意する様子を見せながらも「続編をしたら“クールで色男”それにまさるキャッチコピーをつけてもらえるかですね」と秘めた意欲をのぞかせた。

菜々緒
菜々緒
(左から)菜々緒、松山ケンイチ、早乙女太一、入江悠監督
(左から)菜々緒、松山ケンイチ、早乙女太一、入江悠監督
会見には菜々緒、入江悠監督も出席。登壇者全員が和装姿で観客を魅了した。(modelpress編集部)

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