上白石萌音、明治大学卒業 袴ショットで報告「生涯学び続けます」


【モデルプレス=2024/03/31】女優の上白石萌音が31日、自身のInstagramを更新。明治大学国際日本学部を卒業したことを報告した。

上白石萌音 (C)モデルプレス
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◆上白石萌音、明治大学卒業を報告

上白石萌音(C)モデルプレス
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上白石は、「明治大学国際日本学部を卒業しました!」と報告し、袴ショットを披露。「もう卒業できないかもしれないと何度も思いましたが、最後はまだ卒業したくないと思うほど幸せな学問の日々でした」と振り返り、「先生方や友人たちとの出会いに心から感謝しています」と思いをつづった。

上白石萌音(C)モデルプレス
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そして「古今東西を網羅する講義の数々にいつも夢中でした。できる限り多くの視点を持つこと、自分の言葉と心で掴みに行くこと。これからも大切にして、不思議のアンテナを張って、生涯学び続けます」と今後の学びにも意欲。「恩人の顔がたくさん浮かんでいます。直接伝えられない方々へ、そして気にかけてくださっていた方々へ、この場をお借りして、本当にありがとうございました!ますます精進します」と締めくくった。

上白石は、1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞受賞し芸能界入り。2014年、『舞妓はレディ』で映画初主演を飾り、映画『ちはやふる -上の句/下の句-』や、驚異的な大ヒットを記録した映画『君の名は。』でヒロイン・宮水三葉役の声優を務め注目を集める。2020年1月期放送のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS)でゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演、2021年後期放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では深津絵里、川栄李奈と朝ドラ史上初となるトリプル主演を務めた。女優・声優・歌手とマルチに活動している。(modelpress編集部)

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