Aぇ! group佐野晶哉、デビューが伝えられたときの状況明かす「大人な涙でした」


【モデルプレス=2024/03/31】Aぇ! groupの佐野晶哉が30日、週替わりでMCを担当する「らじらー!サタデー」(NHKラジオ第1/毎週土曜よる9時5分~)に出演。デビューが伝えられたときの状況を明かした。

◆佐野晶哉、デビューが伝えられたときの状況明かす

5月15日にCDデビューすることが決定したAぇ! group。デビューを伝えられたときの状況を聞かれると佐野は、話を聞いたのは夏頃だったと明かし「会議室みたいな、打合せみたいな空気感で、井ノ原(快彦)さんと大倉(忠義)くんがいらっしゃって、『Aぇ! groupデビューすることになりました』と聞いて」と説明。続けて「『やった~!』みたいなのは1つもなく、とりあえずみんな席を立って固まって。メンバー全員6人共固まった」と話し、「自然と俺は涙出てきて。みんな泣いてたんちゃうかな?放心状態という感じでした」と振り返った。

その後、10秒~15秒ほど経ってから「よかったな」という空気になったそうで、「イェーイ!」のようなものは1つもなかったと告白。「安心というものが6人共の中にあった」と語り「時期も時期でいろんなことがあったので『よかった』っていうのが強かったです」と明かした。

続けて「夏に僕らだけの空間で聞いて、半年間『どうやってファンの人に発表しようか』ってワクワクしながら6人で」と回顧。メンバーそれぞれの反応を聞かれると佐野は「それぞれ6人で『ありがとう』って言い合って、大倉さん井ノ原さんに『ありがとうございます』って言った後にマネージャーさんとか音楽面のプロデューサーさんとか舞台でお世話になった人とか、身近な人たちもその部屋に入ってきて『おめでとう』って言ってくれる時間があって。そこでみなさんの涙を見て改めてみんな泣き出した」と語った。佐野は「大人な涙でした。青春でした」と口にし、スタッフの顔を見て改めてデビューの実感が湧いたと話していた。(modelpress編集部)

情報:NHKラジオ第1

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