<光る君へ 第13話>兼家の後継争い勃発 まひろは揉め事に巻き込まれる


【モデルプレス=2024/03/31】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第13話が、31日に放送される。

吉高由里子「光る君へ」第13話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第13話より(C)NHK
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

井浦新、高畑充希、三浦翔平「光る君へ」第13話より(C)NHK
井浦新、高畑充希、三浦翔平「光る君へ」第13話より(C)NHK
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第13話あらすじ

柊木陽太、吉田羊「光る君へ」第13話より(C)NHK
柊木陽太、吉田羊「光る君へ」第13話より(C)NHK
4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。

高畑充希「光る君へ」第13話より(C)NHK
高畑充希「光る君へ」第13話より(C)NHK
一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが。

(modelpress編集部)
吉高由里子「光る君へ」第13話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第13話より(C)NHK


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