【モデルプレス＝2024/03/29】俳優の高橋文哉が、28日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『高橋文哉のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／毎月最終木曜深夜0時〜）に生出演。『第47回日本アカデミー賞 授賞式』の裏側で起こった出来事を明かした。

◆高橋文哉、山田裕貴から「すごい熱いハグ」

高橋は、映画『交換ウソ日記』（2023年）で『第47回日本アカデミー賞』の新人俳優賞に選ばれ、3月8日に都内のホテルで開催された授賞式に出席した。

その際、「（自身の楽屋の）たまたま向かい」が俳優・山田裕貴の楽屋だったことから、メイク前のパックをしていた高橋のもとを山田が訪ねてきてくれたという。パック中だったため一瞬躊躇ったものの「まぁでも裕貴さんだったら…大大丈夫か」とそのまま会ったと振り返った。

すると、山田が「パックしてんの！？偉いねぇ！」「お前を抱きしめたかったんだよ」と言いながら、ホテルの廊下で「すごい熱いハグ」をしてくれたと嬉しそうに告白。また、目標の1つとして掲げていた同賞の『話題賞』は山田が受賞したため、次回は「僕がさすがに取らしてもらおうかな」と決意を口にした。

◆高橋文哉、山田裕貴のゲスト出演の可能性は？

高橋と山田は、1月13日に開催された山田のイベント『山田裕貴のオールナイトニッポンX 横浜アリーナ王におれはなる！』に関するやりとりで話題に。2月29日放送の同番組で、高橋は、山田から食事の誘いはあったものの同イベントのゲストには呼ばれなかったことから「ご飯より横浜アリーナよ裕貴さん」と冗談めかし、「明日の朝一で裕貴さんに謝罪の連絡を」と話していた。

その後、山田は3月1日に更新した自身のX（旧Twitter）で「とりあえず高橋文哉から真心の込もった、謝罪の連絡は頂きました」「ちょっと僕的にもおいしいなぁと思いましたので彼をイベントに呼ぶことはないかもしれません」とこちらもふざけて投稿した。

この日、高橋は、3月8日の同授賞式の帰り際に山田から「横浜アリーナには呼ばねぇからな〜！」とやや離れた距離から呼びかけられたそうで、「呼んでよ〜！」と伝えたのだとか。「次は呼んでくれると信じてます」と口にしつつ、仮に自身が横浜アリーナでイベントを開催することになった時は山田をゲストとして呼ぶかどうかについて「どうしよっかなぁ」と悪戯っぽく話していた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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