【モデルプレス＝2024/03/26】全国のミスキャンパスの中から日本一のミスキャンパスを決めるコンテスト「MISS OF MISS CAMPUSQUEEN CONTEST 2024」（以下：ミスオブミス）にて、桜美林大学リベラルアーツ学群2年の森田莉緒（もりた・りお）さんが準グランプリを受賞。表彰式後のインタビューでは、受賞の心境、今後の目標などについて語ってくれた。

◆森田莉緒さん、受賞に喜び

― 受賞の感想をお聞かせください。

森田：私は大学1年生の頃、「フレッシュキャンパスコンテスト」というミスコンに出場していて、その時に無冠で終わってしまったんです。その雪辱を果たすために、桜美林大学のミスコンや「ミスオブミス」でグランプリを取るというのを目標にやってきました。今回グランプリは獲れませんでしたが、このような形で賞を獲ることができて本当に嬉しいです。

― 今後はどのような活動をしていきたいですか？

森田：私は幼い頃からアイドルを目指しているのですが、ミスコン活動を通してタレントやモデルにも興味が出てきたので、活動の幅を広げていけたらいいなと思います。ひな壇でトーク番組に出たり、高身長を活かしてランウェイや雑誌に出たり…夢はたくさんあります！

― 具体的には、どんな番組に出演してみたいですか？

森田：「踊る！さんま御殿！！」です。

◆森田莉緒さん、坂道アイドルオーディションを受けた過去

― 憧れのアイドルがいたら教えて下さい。

森田：元乃木坂46の齋藤飛鳥さんです。ずっと憧れです。

― 坂道オーディションは受けられていたのですか？

森田：乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の全坂道系オーディションを受けたことがあります。

― 坂道オーディションでの経験を経て、なにか成長できた部分はありますか？

森田：何回もオーディションを受けて落ちてしまったという事実を受け止めて、次は受かりたいという気持ちが強く芽生えたところは成長できたかなと思います。何回でも挑戦したのは、坂道のアイドルになりたいという気持ちが強かったからだと思います。

◆森田莉緒さん、スタイルキープの方法明かす

― コンテスト期間中に美容で意識したことや、スタイルキープのために頑張ったことがあれば教えてください。

森田：小顔矯正やリンパマッサージに通って体を整えていました！

― すごく美意識が高まったんですね。

◆森田莉緒さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

森田：私は「フレッシュキャンパスコンテスト」の時に、悲しみを乗り越えました。初めてミスコンの世界に入って、大学も忙しい中で半年間毎日配信があって、あんまり友達とも遊べなくなってしまっていました。そんな中で、ミスコンに全部注ぎ込もうと頑張っていました。

― なにか頑張れた理由や、自身の糧になってたものはありますか？

森田：自分の負けず嫌いな性格と、ファンの方がたくさん配信を見てくださっていたので、応援してくださっていた皆さんのために頑張らなくてはいけないという思いでやっていました。

◆森田莉緒さんの夢を叶える秘訣

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

森田：最後まで諦めないで、1回挫折したとしても、何回も挑戦することによって自分を変えていって、ダメなところを直して、どんどん次に進んでいくことが大切だと思います。

― ありがとうございました！

◆森田莉緒（もりた・りお）さんプロフィール

大学・学部・学年：桜美林大学 リベラルアーツ学群 2年
生年月日：2003／09／11
出身地：東京都
趣味：オタ活、可愛い女の子探し
特技：歌うこと、記憶力がいいこと
将来の夢：アイドル、タレント、モデル

◆「ミスオブミス」とは

「ミスオブミス」は全国の大学で2023年度に開催されたミスキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリを受賞した人が出場可能で、ミスキャンパスの日本一を決める全国大会。今回ゲスト出演した山賀琴子をはじめ、これまで数々のタレント・アナウンサー・モデル・女優を輩出。

今年度は、大平ひかる（おおひら・ひかる／青山学院大学）さんがグランプリとモデルプレス賞を受賞。準グランプリには森田さんのほかに、渡辺華音（わたなべ・かのん／実践女子大学）さんが選ばれ、審査員特別賞は、久木田帆乃夏（くきた・ほのか／成蹊大学）さん、野口結夢（のぐち・ゆめ／慶應義塾大学）さん、川上理子（かわかみ・りこ／京都女子大学）さんが受賞した。（modelpress編集部）

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