<光る君へ 第12話>まひろ、婿探しへ 道長は2人との縁談持ち上がる


【モデルプレス=2024/03/24】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第12話が、24日に放送される。

吉高由里子「光る君へ」第12話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第12話より(C)NHK
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第12話あらすじ

岸谷五朗「光る君へ」第12話より(C)NHK
岸谷五朗「光る君へ」第12話より(C)NHK
道長(柄本佑)の妾になることを断ったまひろ(吉高由里子)。為時(岸谷五朗)が官職に復帰する目途もなく、生計を立てるためにまひろの婿を探すことを宣孝(佐々木蔵之介)が提案する。

吉高由里子「光る君へ」第12話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第12話より(C)NHK
その頃、まひろと決別した道長(柄本佑)はかねてから持ち上がっていた倫子(黒木華)との縁談を進めるよう兼家(段田安則)に話す。一方、姉の詮子(吉田羊)は、藤原家との因縁が深い明子(瀧内公美)と道長の縁談を進めようと図るが…。

(modelpress編集部)

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