“日本一のイケメン大学生”関大・柴田龍之介さん、ジュノンボーイコンテストにも参加 芸能への憧れ語る<ミスターオブミスター2024>


【モデルプレス=2024/03/22】全国ミスターキャンパスの中から日本一のミスターキャンパスを決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2024」にて、関西大学政策創造学部2年・柴田龍之介(しばた・りゅうのすけ/20)さんがグランプリに輝いた。モデルプレスでは表彰式後の柴田さんに直撃し、受賞の心境や将来の夢への思いなどを聞いた。

モデルプレスのインタビューに応じた柴田龍之介さん(C)モデルプレス
モデルプレスのインタビューに応じた柴田龍之介さん(C)モデルプレス
◆柴田龍之介さん、グランプリの心境語る

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― グランプリ受賞おめでとうございます!現在の心境から教えてください。

柴田:グランプリをいただけたことに驚いています。ですが、僕を信じて毎日投票報告をしてくれたり、応援メッセージを送ってくれたり、配信を毎日観に来てくれたりと、応援してくれた方々の気持ちに応えられて恩返しができたことが嬉しいです。

― ステージは緊張はしましたか?

柴田:意外と緊張せず、やりきった感じがありました。やれることはやったと、意外とワクワクして結果を待つことができました。でもやっぱり最後の発表前だけは緊張しました。

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― 昨年、関西大学「ミスター関大コンテスト2023」でグランプリに輝いてからの今回のコンテストになりましたが、この数ヶ月間で特に大変だったことや頑張ったと思えることがあれば教えてください。

柴田:大学のコンテストに比べて、一緒に競い合うミスターとあまり面識がなく、配信など数字がより見える世界だと感じる中で、どうやってみんなに配信を楽しんでもらえるか、毎日配信に来てもらえるようにどうしたらいいのか、自分のことを知ってもらうためにはどうすればいいか、と毎日考えていました。バイトもやっていますが、配信が1日に2回はあったので、予定をやりくりしながら行うのも大変でした。

◆柴田龍之介さんのロールモデルは?

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
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― 前回のグランプリのお写真を拝見しましたが、そこからさらに垢抜けたのを感じました。美容など意識したことがあれば教えてください。

柴田:実は元々美容が好きで、姉の影響もあって中学生の時からスキンケアを始めていて、他の男の子よりかは詳しいかもしれないです。食べるものにも気を遣っていて、油ものやお菓子は基本的には摂らないようにしていました。健康と美容は繋がっていると思っていて、1人暮らしなので自炊しながら体重の数字と戦う日々でした。元々食べるのが大好きだったので、それを我慢するのは大変でしたが、こうやって日本一を取ることができて本当に嬉しいです。

― 目標にされていた方はいますか?

柴田:ロールモデルは、姉ですね(笑)。TikTokでバスっている姉弟動画もありますし、一緒に買い物に行ったり、ご飯を食べに行ったり、すごく仲が良いです。姉が2年前にしていた行動や考え方を、僕が今やっているということが多くて、2年先の姉を追っている感じです。姉の生き方や考え方も尊敬する部分が多いです。

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― お姉さんをはじめ、家族からの応援がコンテストでの励みにもなりそうですね。

柴田:家族の応援は本当に大きくて、僕をずっと支えてくれました。活動を続けていく中でグランプリをずっと目指していましたが、最後のmysta・SHOWROOMで良い成績が取れず落ち込んでいた時に、母が「数字はそうだったかもしれないけど、見てくれている人はいるし、自分がやってきたことは絶対に間違っていない。これまで一緒に頑張ってきたし、これだけいろんな人が応援してくれているから」と言ってくれました。そこでグランプリに執着しすぎないことを改めて教えてくれて、緊張もかなりなくなりました。

― そばでサポートしてくれていたんですね。

柴田:1番近くで、常に見てくれていましたね。

◆柴田龍之介さん、コンテスト経て芸能の世界に憧れ

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― 「ミスター関大コンテスト2023」に出るまで、他のオーディションに応募した経験があればお聞かせください。

柴田:1回だけ、従兄弟の母と僕の父が勝手に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募したことがあります。2万人くらいの応募の中で、書類が通って1000人ぐらいに残りました。ですが高校2年生の時で、Instagramなどで投票の呼びかけをするのが恥ずかしく感じてしまって、結局自分で辞退しました。

― ご自身で芸能活動をやろうと思ったことは?

柴田:昔から俳優さんやテレビ番組が大好きだったので、憧れはありました。俳優さんでいうと、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)くんや菅田将暉くん、バラエティーだと大泉洋さんのように面白い方も大好きでした。親に冗談で「俳優になるわ~」と言うことはありましたが、特段目指していたということはありませんでした。

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― では、今回このグランプリを機に、将来は芸能の方向も意識するようになりましたか?

柴田:そうですね。元々関大のミスターコンに出た時ぐらいから、こうやって前に出て誰かにちょっとでも元気を与えたり、応援してもらえたりすることが楽しくやりがいを感じて、芸能の世界っていいなと徐々に思うようになってきました。今は芸能の世界を目指して頑張っていきたいという気持ちがより強くなりました。

― 「タレント」「俳優」など芸能の世界でやってみたい分野があるのでしょうか?

柴田:僕は好奇心旺盛で、できることなら全部やりたい気持ちがあるので、その瞬間にあったマルチな活躍をしたいです。贅沢かもしれませんが、もしできるのであれば全部全力でやりたいと思っています。

◆柴田龍之介さんが悲しみを乗り越えた方法

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

柴田:直近のことだと、配信でみんなのおかげでいい順位が取れましたが、それでもやっぱり上がいて、僕は病む時はすごく病むタイプなので弱音を吐いてしまいました。それでも先ほどの母の言葉や、ファンのみなさんの温かい応援のおかげで、途中で折れることなくやり続けることができました。

◆柴田龍之介さんの夢を叶える秘訣

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。そういった読者に向けて、「夢を叶える秘訣」を教えてください。

柴田:行動あるのみです。僕はミスターコンに出るまでは何もしていなくて、何か大学時代に成し遂げたいと思った時にミスターコンを見つけて、出場を決めたことで、僕の人生は変わったと本気で思っています。「考えるより先に動け」ぐらいの感じで、動かないと何も始まらないです。もし今回賞が取れていなかったとしても失敗だと思わないし、動いたことによって得るものは絶対100%あるので。そこで得てみて考えて、また別の道を選ぶという選択もあると思いますが、やっぱり行動しかないかなと思います。

― 行動した結果が今回のグランプリということですね!ありがとうございます。これからの活躍も応援しています。

(modelpress編集部)

◆柴田龍之介(しばた・りゅうのすけ)さんプロフィール

柴田龍之介さん(C)モデルプレス
柴田龍之介さん(C)モデルプレス
大学・学部・学年:関西大学 政策創造学部政策学科 2年
生年月日:2003年8月10日
出身地:兵庫県
身長:184cm
血液型:A型

◆「ミスターオブミスター」とは

(後列左から)高木欣大朗、伊東竜星、柴田龍之介さん、西ヶ谷涼太さん、若林龍貴さん(前列左から)葛西計人さん、岡内大輔さん、レキムニャットアンさん、黒川祐樹さん、吉川来希さん(C)モデルプレス
(後列左から)高木欣大朗、伊東竜星、柴田龍之介さん、西ヶ谷涼太さん、若林龍貴さん(前列左から)葛西計人さん、岡内大輔さん、レキムニャットアンさん、黒川祐樹さん、吉川来希さん(C)モデルプレス
「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2024」は全国の大学で2023年度に開催されたミスターキャンパスコンテストにてグランプリ・準グランプリ受賞者が出場可能で、ミスターキャンパスの日本一を決める全国大会。今年度は予選を勝ち抜いた10人がファイナリストに選ばれていた。

今年は柴田さんがグランプリを獲得したほか、準グランプリには桜美林大学リベラルアーツ学群2年の西ヶ谷涼太さんと関西学院大学法学部4年の岡内大輔さん。モデルプレス賞には青山学院大学国際政治経済学部3年の吉川来希さんが輝いた。

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