岩橋玄樹、前事務所退所時の胸中語る「ファンの人たちは僕にとっては家族みたいな存在」約6年ぶり「ViVi」登場


【モデルプレス=2024/03/21】元King & Princeのメンバーでアーティストの岩橋玄樹が、23日発売の雑誌「ViVi」5月号に登場。ファンに対する想いを語った。

岩橋玄樹(画像提供:講談社)
岩橋玄樹(画像提供:講談社)
◆岩橋玄樹、当初の予定急遽変更でページ数増

岩橋玄樹(画像提供:講談社)
岩橋玄樹(画像提供:講談社)
King & Princeのメンバーとして活動後、ソロとしてCDデビュー。単独のライブツアーやファンクラブイベントなどの音楽活動のほか、自身がデザインを手がけるジュエリーブランド「TwO hundRED」(トゥーハンドレッド)もプロデュースするなど多方面で活躍している岩橋。

約6年ぶりの「ViVi」登場となる今回は、岩橋玄樹1st写真集『Labneh』の発売を記念し、5Pにわたって初のソロ特集を掲載。テーマは「POP STARのカコ・イマ・ミライ」。唯一無二の表現者でありながら、「あ、こういうものを求めているんだな」、そんな空気を瞬時に察知して、そのキャラクターや雰囲気を自分に“降臨”させる憑依する岩橋。撮影当日も、用意した3パターンの衣装ごとにそれまで見せたことのない表情を覗かせた。

グレーのジャケットをタイドアップしたプレッピーなルックでは、ワイルドかつ上品に着こなし、カラフルでオーバーサイズのニットではフードを被って可愛らしさを際立たせ、タンクトップとシャツのコーディネートは自然体な姿とアンニュイな表情を見せるなど、それぞれのコンセプトを見事に昇華させた。撮影後、あまりのカッコ良さから当初の予定を急遽変更し、無理矢理ページ数を増やしたほど。泣く泣く載せきれなかった未公開カットもNET ViVi限定で後日公開予定となっている。

◆岩橋玄樹、自身・ファンに対する胸の内語る

インタビューでは、岩橋の「過去・現在・未来」を切り口に、今回の1st写真集『Labneh』の撮影についてはもちろん、自分自身に対して、ファンに対して、深く考え続けた胸のうちまで語った。前の事務所を辞めて、単身アメリカへ渡った際「ずっと応援してくれたファンの人たちは、僕にとっては家族みたいな存在だったので、『笑顔でいるかな?』『寂しがっていないかな?』とか。いろんなことが心配になっちゃって(苦笑)。ファンが一人でもいるうちは、その人を笑顔にして、幸せを作っていくことが、唯一の僕にできることなんじゃないかと思ったんです」と当時の思いを振り返った。

また「新しいアイドル像」を提示してきた岩橋が「ポップスター」を名乗るようになった思い、徹底したセルフプロデュースの裏側や、アーティストとしての夢まで、たっぷりと語っている。

間宮祥太朗、嵐莉菜(画像提供:講談社)
間宮祥太朗、嵐莉菜(画像提供:講談社)
今号の通常版表紙には藤井サチと嵐莉菜、特別版表紙にはNiziU、増刊表紙にはAぇ! groupが登場。そのほか誌面には、間宮祥太朗、宮世琉弥、綱啓永らも登場する。(modelpress編集部)

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