「GTO」生徒役の山崎裕太・窪塚洋介・小栗旬、反町隆史は“永遠の先生”26年ぶり共演で「本当にエモい」


【モデルプレス=2024/03/20】俳優の反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬が、19日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー番組『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜よる9時~)に出演。フジテレビ系ドラマ『GTO』(1998)から26年を経ての現在を語り合った。

窪塚洋介、小栗旬、反町隆史、山崎裕太(C)モデルプレス
窪塚洋介、小栗旬、反町隆史、山崎裕太(C)モデルプレス
◆「GTO」鬼塚英吉役・反町隆史は「永遠に先生」

反町隆史(C)モデルプレス
反町隆史(C)モデルプレス
ドラマ『GTO』で共演していた先生役の反町、生徒役だった山崎、窪塚、小栗でのオンライン同窓会で語り合った4人。この日は出演していなかったものの、同じ生徒役で出演していた俳優の池内博之から「反さん(反町)と友達になりたかった」というメッセージが届いていることが明かされると、山崎からは、26年たった現在でも「先生と生徒の間の関係性が抜けない」という言葉が飛び出した。窪塚も「先生って呼ぶほうが自然。一緒にゴルフ行く日が来るとは思わなかった」と頷き、小栗からは「俺、未だに本当に反町さんに会うの緊張します、めちゃくちゃ緊張します。毎回『やべー、ちゃんとしなきゃ』って思う」と、生徒役を演じた者たちにとっては反町が永遠に先生だとうなずきあった。

◆窪塚洋介、26年ぶりの「GTO」共演は「本当にエモかった」

窪塚洋介(C)モデルプレス
窪塚洋介(C)モデルプレス
4月1日にはカンテレ・フジテレビ系ドラマ『GTOリバイバル』(よる9時〜)が放送され再び共演を果たしている4人だが、窪塚は脚本を読んだ際に「2、3箇所泣きました」と告白。脚本を読んでいるだけで「ああこういう芝居なのかなって思ったら脳内再生してめっちゃ泣けてきて」と泣いてしまった理由を口にした。また、撮影でも「本当にエモかった」と窪塚。「『うわー鬼塚帰ってくるんだ』みたいなのを自分で芝居しながら客として見ちゃってるっていう、すごい不思議な体験をしてた」と26年ぶりの共演を振り返り、生徒役を演じた全員で「エモ!」と同時に口にするほどだったと撮影を振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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