秋元真夏、描き下ろしキャラグッズ制作裏話 名前の由来も明かす「色々あった」


【モデルプレス=2024/03/19】元乃木坂46の秋元真夏が、18日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時00分~1時30分)に出演。オフィシャルグッズ「こさめ」の制作裏話について明かした。

秋元真夏(C)モデルプレス
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◆秋元真夏、乃木坂46時代からの雨女

秋元真夏(C)モデルプレス
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この日の放送では、秋元のオフィシャルグッズについての話題に。「こさめ」という名前の可愛らしいてるてる坊主のキャラクターが中心となったグッズたちだが、この日はファンから「とっても可愛いです。今回てるてる坊主をキャラクターにした理由が気になります」とメールが届いた。

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
秋元は「てるてる坊主の『こさめちゃん』ってキャラクターを私が描いて」と自作のイラストであることを明かすと「作った理由は…単純に私が雨女だからです」とコメント。「あまりにも乃木坂時代からずっとロケだったり写真集を撮ったり大事な仕事の時には雨が降ったり雪が降ったり、天気が悪いので、もうこうなったら開き直ってグッズにしちゃえということで…」と自身が雨女であることをテーマにキャラクターを描き下ろしたと明かした。

◆秋元真夏、てるてる坊主のキャラクターの名付けに迷走

秋元真夏(C)モデルプレス
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グッズのキャラクターにもなった「てるてる坊主」は、雨ではなく晴れを望むためのものなのに「こさめ(小雨)」という名前がついているため「晴れは無理…」とつぶやいた秋元。しかし「小雨くらいだったらそんなに気分悪くないじゃないですか?」と付け加えた。

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
実はこの名前になるまでにも「時雨ちゃんとかレインちゃんとか色々あった」とも語り、以前乃木坂46時代に自身が作り人気のあった餅のキャラクター「もちち」と「どこまで戦えるのか!」と笑いながら話していた。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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