反町隆史・山崎裕太・窪塚洋介・小栗旬「GTO」同窓会で裏話「松嶋菜々子さんは僕のことが好き」


【モデルプレス=2024/03/19】俳優の反町隆史、山崎裕太、窪塚洋介、小栗旬が、19日放送のカンテレ・フジテレビ系バラエティー番組『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(毎週火曜よる9時~)に出演。4月1日放送の同局系スペシャルドラマ『GTOリバイバル』に先駆けてリモートで“GTO同窓会”を開催した。

(左から時計回りに)反町隆史、山崎裕太、小栗旬、窪塚洋介(C)カンテレ
(左から時計回りに)反町隆史、山崎裕太、小栗旬、窪塚洋介(C)カンテレ
◆反町隆史ら「GTO」同窓会で裏話語り尽くす

山崎裕太(C)カンテレ
山崎裕太(C)カンテレ
1998年の放送当時、社会現象を巻き起こした大ヒット学園ドラマ『GTO』で鬼塚英吉を演じた反町、生徒役として出演していた山崎、窪塚、小栗。山崎の声かけを機に、“GTO同窓会”と題したリモート同窓会を開催。その様子を『アンタッチャブるTV』で特別に公開。それぞれが印象に残っている名シーンや撮影の舞台裏、プライベートの話まで、アンタッチャブるトークを繰り広げる。

アンタッチャブル(C)カンテレ
アンタッチャブル(C)カンテレ
スタジオゲストには、野性爆弾のくっきー!、滝沢カレン、峯岸みなみ、八木莉可子、そして山崎が登場する。

山崎裕太、八木莉可子(C)カンテレ
山崎裕太、八木莉可子(C)カンテレ
昨年夏頃に行われた『GTOリバイバル』撮影以来の再会となった4人は、リモート開始早々、和やかな雰囲気の中、リモート画面のサイズや音量などで苦戦し、山崎は「機械に疎いおじさんたちの集まりみたい」と切り出す。お互いの睡眠時間や健康についてなどプライベートな話をしながらも、今回参加できなかった池内博之から預かった“GTOで今でもグレートだと思うシーン”の紹介に始まり、反町が「行動で表すという意味ではパーフェクト」と話す伝説の名場面や、窪塚が「大人の階段上ってたよね、あの3カ月」と語る当時のエピソード、小栗が「めちゃくちゃ怖かったですよ」と語るあるシーンの撮影裏話など、今だからぶっちゃけられるトークがさく裂。その様子をスタジオで見ていたゲストの峯岸は「リモートならではの素の感じ。キメキメじゃない姿、激アツです」とコメント。

峯岸みなみ(C)カンテレ
峯岸みなみ(C)カンテレ
さらに、山崎は「松嶋菜々子さんは僕のことが好きだと思っていた」という禁断の“アンタッチャブるトーク”を反町に披露。それは、『GTO』の現場で起きたある出来事がきっかけだったというが…。今だから話せるマル秘エピソードの数々と、超貴重映像となる。

◆リアルグレートティーチャー登場?山崎裕太も感動

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より(C)カンテレ
『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より(C)カンテレ
反町演じる、破天荒だが愛のある指導をする“グレート・ティーチャー・オニヅカ(GTO)”こと鬼塚英吉。そんな先生は実在するのかを調査したところ、さまざまなリアルグレートティーチャーのエピソードが出てくる。

『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より(C)カンテレ
『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』より(C)カンテレ
そんな中、鬼塚に負けず劣らずの破天荒な先生がいるという長崎へ。すると、リーゼントにサングラス、そして派手な服装で真っ赤な車を運転する先生が登場。話を聞いていくと、見た目だけでなく人生そのものがなかなかの破天荒ぶり。さらに、ある生徒を救ったという驚きのエピソードが披露され、ドラマ『GTO』のストーリーにも似ていたことから「これはリアルGTOですね」とスタジオの山崎も感動する。

◆新しい“POISON”で赤ちゃんが泣きやむのかを検証

トム・ブラウン(C)カンテレ
トム・ブラウン(C)カンテレ
そして反町が歌う『GTO』の主題歌「POISON」を赤ちゃんに聞かせると泣き止むというウワサは有名だが、『GTOリバイバル』で反町とBLUE ENCOUNTが歌う新しい「POISON」でも、赤ちゃんは泣き止むのかを検証。

トム・ブラウン(C)カンテレ
トム・ブラウン(C)カンテレ
調査に向かうのは、昨年の『M-1グランプリ2023』敗者復活戦のネタを見せるとなぜか赤ちゃんが泣き止むと話題のトム・ブラウンの2人。検証して分かった驚きの結果とは。 「POISON」とトム・ブラウンの漫才を掛け合わせる夢のコラボも実施する。(modelpress編集部)

◆山崎裕太&八木莉可子コメント

八木莉可子(C)カンテレ
八木莉可子(C)カンテレ
Q.収録を終えての感想をお願いします。

八木:今回、『GTOリバイバル』に出演させていただいたのですが、“GTO同窓会”では『GTO』撮影当時のエピソードなどが聞けてうれしかったですし、皆さんの仲の良さを拝見できて本当に楽しかったです。

山崎:純粋に楽しかったですね。あと3回ぐらいやりたいです(笑)。普段、僕は場をまわすほうの仕事が多いので、コメントを求められたりするとすごい芸能人だなって思います。呼んでいただいてうれしかったです。

Q.“GTO同窓会”に参加してみていかがでしたか?

山崎:実は個別には普段からテレビ電話などで会話をしているんです。この間も反さん(反町さん)が「昨日、なんかTV電話してただろ。俺、入んなかったけど」みたいな会話をするくらいなのでいつもと変わらなかったです。ドラマが終わってからもずっと変わらない関係でいられているのですごくありがたいです。

Q.“GTO同窓会”の中で印象に残っていることは?

山崎:全部じゃないですか?(笑)今回の撮影は連ドラよりは短かったと思いますが、『GTOリバイバル』の生徒の子たちが僕らみたいになったらいいなと思いました。

八木:今回、私の役的に他の生徒役の皆さんとお話しする機会があまりなかったのですが、畑芽育さんと通っているピラティスがたまたま一緒で、先日『GTOリバイバル』の撮影ぶりに再会してお話しができたので、いつか生徒役の皆さんとも集まれたらうれしいなと思います。

山崎:事務所の後輩の日向亘も『GTOリバイバル』に生徒役で出演していて、彼がデビューするときのオーディションの司会が僕だったんです。“GTO同窓会”内のエピソードで、撮影中に(小栗)旬の身長がすごく伸びた話をしているのですが、その時と同様に、亘もオーディションのときは小さかったのにこの間会ったときは大きくなっていて…小栗旬っぽいなって思っていたんですよ。そんな亘とこのドラマを一緒にできて、いろいろとつながっている感じが面白かったですね。

Q.身の回りに“リアルグレートティーチャー”はいましたか?

八木:中学時の担任の先生が、私が仕事で東京に一人で行き来していた時に励ましてくださって、すごく情熱的な先生だったので今でも心に残っています。中学時代は自分の人生のターニングポイントにもなったので、その担任の先生はグレートティーチャーだと思っています。

Q.最後に視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

八木:『GTO』の知られざるお話や、主題歌に関する調査など盛り沢山な内容になってます。『GTO』を見ていらっしゃった方もそうでない方も、『GTOリバイバル』を楽しみにしてくださっている方も、ぜひ見ていただけるとうれしいです。

山崎:過去の『GTO』が、今回の『GTOリバイバル』につながっていることが、この番組を通して伝えられたら良いなと思いました。ぜひ見ていただければと思います!

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