なにわ男子・道枝駿佑、舞台挨拶で“言い間違い”に苦笑 決めポーズに会場ざわつくも「合ってるよ!」<青春18×2 君へと続く道>


【モデルプレス=2024/03/18】なにわ男子の道枝駿佑が18日、都内で行われた日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』(5月3日公開)ジャパンプレミアに、清原果耶、黒木華、黒木瞳、藤井道人監督とともに出席。舞台上で可愛らしい姿をみせた。

「青春18ポーズ」が周りと違うと会場から指摘を受けたが間違いではなかったので「合ってるよ!」と返した道枝駿佑(C)モデルプレス
「青春18ポーズ」が周りと違うと会場から指摘を受けたが間違いではなかったので「合ってるよ!」と返した道枝駿佑(C)モデルプレス
◆なにわ男子・道枝駿佑、舞台挨拶で“言い間違い”に苦笑

昔から山田涼介のことが大好きな道枝駿佑(C)モデルプレス
昔から山田涼介のことが大好きな道枝駿佑(C)モデルプレス
シュー・グァンハン演じるジミーと長野県飯山線の電車の中で出会う18歳の青年・幸次を演じた道枝は「本当に走っている電車に乗りながら、限られた時間の中で撮影をするのは新鮮だった。ただでさえ制限があるのに、より時間がないなか進めていくのはすごい集中してできたのかなと思います」と印象的だったシーンを回顧するなか、「これ言っていいのかな…」と言いながら、「あのー、ね!ジミーさんとお別れするシーンがあるんですけど、僕と幸次が」とネタバレを避けたいがために、間違えて自分と自分の役名をあげてしまい「違う違う違う(笑)。あの、幸次とジミーさんが」と崩れ落ちつつ言い直し、「本当にホームでのお別れだったので印象に残っています」と振り返った。

また、シュー・グァンハンについて「清原さんもおっしゃっていたように本当に日本語がお上手で、撮影の時に何かお助けできることがあればいいなと思っていたんですけど、そんなのいらないくらい本当にお上手で、本当にすごいなと思いました」と明かし、「雪合戦をするシーンがあるんですけどアドリブでやって、わちゃわちゃ雪を投げて楽しかったです。雪が靴の中に入ってめちゃめちゃ冷えました(笑)」と共演シーンを回顧。今回来日が叶わなかったシュー・グァンハンからはサプライズでコメント映像が到着する場面もあった。

シュー・グァンハンからサプライズでコメント映像が到着(C)モデルプレス
シュー・グァンハンからサプライズでコメント映像が到着(C)モデルプレス
フォトセッションでは、登壇者で「青春18ポーズ」を披露。道枝のポーズが周りと違うと思った会場はざわついたが、人によって「18」と「36」でポーズが違うことが紹介されると、道枝は「合ってるよ!合ってるよ!(笑)」とマイクを通さず観客に訴えかけ、笑わせていた。

◆シュー・グァンハン&清原果耶W主演「青春18×2 君へと続く道」

(左から)藤井道人監督、黒木華、清原果耶、道枝駿佑、黒木瞳(C)モデルプレス
(左から)藤井道人監督、黒木華、清原果耶、道枝駿佑、黒木瞳(C)モデルプレス
原作は、台湾で話題を呼んだジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本慢車流浪記」。始まりは18年前の台湾。カラオケ店でバイトする高校生・ジミー(シュー・グァンハン)は、日本から来たバックパッカー・アミ(清原)と出会う。天真爛漫な彼女と過ごすうち、恋心を抱いていくジミー。しかし、突然アミが帰国することに。意気消沈するジミーに、アミはある約束を提案する。

Perfumeに憧れて芸能界入りした清原果耶(C)モデルプレス
Perfumeに憧れて芸能界入りした清原果耶(C)モデルプレス
時が経ち、人生につまずき故郷に戻ってきたジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取る。初恋の記憶が蘇り、あの日の約束を果たそうと彼女が生まれ育った日本への旅を決意するジミー。東京から鎌倉・長野・新潟・そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女とのひと夏の日々が心にあふれ出す。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加