SixTONES松村北斗「こっから」歌詞ミスに最近気づく「どっかで告白しなきゃなと思ってた」


【モデルプレス=2024/03/17】SixTONESの田中樹と松村北斗が、16日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。楽曲の歌詞間違えについて語り合う場面があった。

◆松村北斗「こっから」歌詞ミス気づく

この日は、田中が「一番ミスっちゃった音楽番組とかあります?」と問いかけ、楽曲での歌詞ミスについて回顧。松村は「マジで一言ミスってる曲あって」と切り出し、楽曲「こっから」の「高くなきゃダメ 低くてはdダメ」という歌詞の部分を「『低くてもダメ』って歌ってた」とさまざまな場面で間違って歌っていたことを明かした。間違っていたことには最近気づいたようで、「今回のツアーから(直してる)」「どっかで告白しなきゃなと思ってた」とライブツアー『VVS(読み:バイブス)』から直していると語った。

◆田中樹&松村北斗、パフォーマンスのミスは「円になって大爆笑」

すると、松村が「一時ジェシーがよく間違える時があった」「日本語の配列がぐちゃぐちゃになっちゃう時期があって」とジェシーの歌詞ミスが多いと口に。田中も「『こっから』とかジェシーめっちゃミスってたじゃん!」と2023年7月に放送されたTBS系『音楽の日2023』で『こっから』を歌唱した時にジェシーが勢い余って噛んでしまい、その後の「come on!」と歌う部分を「すまん!」に急遽変更したことも挙げ、「かっこよく謝ってた」と振り返った。

さらに田中は「きょも(京本大我)もフルアレンジして歌う時とかあったよね」と歌詞が全て間違ったまま歌い切ったことがあったとも話し、メインボーカルのジェシーと京本がミスすることが多いと告白。しかし、そのミスに対して、田中と松村は「『何回ミスるんだよ!』とか1回もならないよね」「円になって大爆笑」と責めることはなく、その時のパフォーマンスとして楽しんでいると楽しそうに回顧した。

松村が「うちはミスのライン取りがすごい低いからね」と言うと、田中は「だって高地(優吾 ※「高」は正式には「はしごだか」)が左右真逆で踊ってる時とかたまにあった」とパフォーマンスを間違えた時を振り返り、笑い合いながら語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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