【モデルプレス＝2024/03/14】アーティストのGACKTが、13日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（毎週水曜よる9時〜）に出演。驚きの素顔を明かした。

◆GACKT、桁違いのこだわり明かす

この日は出演者がそれぞれこだわりを紹介。GACKTは、「ルアー釣りにハマってまして、（最初は）とにかく釣れなかったんですよ」「僕の腕が悪かったのか、道具が悪かったのか。道具をアホほど揃えた」と最近のこだわりを告白した。

そのハマり具合はかなりのもので、「今釣り竿が80本。ルアーも500個くらいある」のだという。その成果もあってか、両手を広げるほどの魚を釣り上げた写真が公開され、スタジオから歓声が上がった。

また、「“頭文字D”っていうゲームセンターにあるゲームに1回ハマってしまって、あまりにも自分の下手さが許せなくて」と回顧。「とりあえず（メーカーの株式会社）SEGAに連絡して、1台家に運んでもらって毎日ドリフトの練習をやってた」とドライブするアーケードゲームを自宅に導入するというまたもや桁外れのこだわり具合に、スタジオからは「規模が違う」と驚きの声もあがった。

◆GACKT、懸垂にハマり過ぎて「キツくて、やりたくない」

パートナーに求める条件は、「最高の笑顔を持っている人」と語ったGACKT。体づくりのために懸垂にもハマっていることを明かしたが、毎日の起床後のノルマを決めており「キツくて、やりたくないんですよね」と本音を漏らした。

また、「夜中目が覚めると、『この後また少し寝て起きて懸垂するの嫌だな』と思うと、『今少しやっとこう』って」と深夜に懸垂をすることもあるという。さらに、「僕、裸で寝るんですよね。だから、自分が裸で懸垂にぶら下がってる姿が映るんですよ」と深夜に裸でトレーニングする自らの姿を目の当たりに。「その姿を見て、『何をこの年でやってんだろう』って」と冷静になり恥ずかしくなっていることを複雑な表情で語った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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