二宮和也、嵐のライブ打ち上げ秘話告白 一緒にいられるのは「俺の中では結構奇跡」メンバーへの思い語る


【モデルプレス=2024/03/13】嵐の二宮和也が、12日放送の日本テレビ系『午前0時の森』(月曜・火曜よる11時59分〜)に出演。打ち上げの裏話やメンバーへの思いを語った。

◆二宮和也、メンバーとの打ち上げは「家っぽい」

2020年末をもってグループとしての活動を休止した嵐。この日、二宮は「最後の年、51公演ドームでやった」と2018年から1年以上にわたって開催した5大ドームツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の全50公演を含む51公演をやり遂げたが、当時は「もうバグってて」と多忙な日々を振り返った。

地方公演終了後は「(みんなで)飯食べて、ホテル帰ってみんなでまた飲んで寝る」とメンバーとご飯を食べに行くことが以前から習慣になっているという。そこには楽しく会話を交わすメンバーがいたり、「オールスタッフ集めて、松本潤はずっとダメ出ししてる」と仕事に真摯に向き合う松本の姿があったりと、各々が別のことをしていても「家っぽい」とまさに家族のようだと嬉しそうに話した。

◆二宮和也、メンバーと一緒にいられることが「奇跡」

また、小学生時代から「集団行動」が苦手な二宮は、「あの人たち(メンバー)と一緒にいられているってこと自体が俺の中では結構奇跡」と告白。「自分たちのコンサートとかは全然できる」と気の置けないメンバー4人とのコンサートは何ら問題ないものの、複数のグループとも共演する年末年始のカウントダウンコンサートは「もうめちゃくちゃ緊張するわけ。なんなら、あの…大丈夫みたいな」とやや遠慮がちに口にし、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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