【モデルプレス＝2024/03/11】山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が日本時間11日、「第96回アカデミー賞授賞式」にてアジア初の視覚効果賞を受賞。授賞式の模様とあわせて、山崎監督らが着用していた「靴」のデザインにも注目が集まっている。

◆「ゴジラ-1.0」授賞式着用の“ゴジラシューズ”が話題

11日放送のTBS系「Nスタ」（毎週月曜～金曜、15時49分～）では、「ゴジラ-1.0」チームがアカデミー賞受賞式で着用していた靴を特集。この靴はアパレルブランド「ha | za | ma」の松井諒祐氏によってデザインされたものだといい、ドレスシューズの価格は9万6800円、ヒールパンプスは8万2500円。鋭い爪を持つゴジラの手をヒールのかかとにあしらった、遊び心溢れるデザインとなっている。

同番組放送後、松井氏は自身のX（旧Twitter）を更新し、「ご覧頂いた皆様、本当にありがとうございました！本日夜の番組と、明日朝の番組でも取り上げて頂ける模様です 感謝しかねえ」と喜びを投稿。また、「“ゴジラシューズ”が夏頃に販売される」という情報が回っていることについてもコメントし、「あくまで在庫分の即売にはなりますが、今回の反響を受けて在庫をある程度増やせるように尽力してみるという感じです…！！！！！」と説明した。

◆“ゴジラシューズ”に反響続々

“ゴジラシューズ”の紹介を受けて、ネット上では「おしゃれすぎる」「かっこいい！」「唯一無二のデザイン」という声や「ほしい」「お揃いにしたい」という声が殺到している。（modelpress編集部）

情報：TBS

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