鈴鹿央士、芸能活動“やりたくなかった”時期告白「ドラゴン桜」出演で変化「自信にも繋がった」


【モデルプレス=2024/03/06】俳優の鈴鹿央士が、5日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』(毎週火曜よる8時~)に俳優の奥平大兼とともに出演。芸能活動について振り返った。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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◆鈴鹿央士「ドラゴン桜」出演で変化

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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この日の放送では、鈴鹿の芸能界入りを振り返るトークが展開。「岡山の自分が通ってた高校で、広瀬すずちゃんが撮影されていて」と広瀬が出演していた映画のエキストラとして参加していた際にスカウトされ、芸能活動を始めたと話した。占い師から「やりたくないってちょっと思ったでしょ?」と聞かれる場面も。これに鈴鹿は「思いましたね」と小声で当時の心境を明かした。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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一方、鈴鹿はTBS系ドラマ『ドラゴン桜』(2021年)の役柄について「今までやったことのないような人を罵り、叫び、見下している、今まで全然やってこなかった、イメージにない役」と回顧。その役柄について「良い反響をいただけて、すごく自信にも繋がった」と振り返った。すると、占い師から「監督が向いている」という声が。鈴鹿は「『ドラゴン桜』やってる時に、共演していた細田佳央太と志田彩良と『いつかみんなで監督やりたいよね』って話してる」と意欲を見せ、「頑張ろう!」と語っていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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