瀬戸康史・神尾楓珠・宮世琉弥、生見愛瑠と“恋の四角関係に” 新火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」出演決定


【モデルプレス=2024/03/05】俳優の瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が、女優の生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める4月スタートのTBS系火曜ドラマ『誰が私と恋をした?』(毎週火曜よる10時~)に出演することがわかった。

瀬戸康史、生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥(C)TBS
瀬戸康史、生見愛瑠、神尾楓珠、宮世琉弥(C)TBS
◆生見愛瑠主演「誰が私と恋をした?」

本作は人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(生見)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。

◆瀬戸康史・神尾楓珠・宮世琉弥、生見愛瑠と“恋の四角関係に”

瀬戸康史(C)TBS
瀬戸康史(C)TBS
記憶を失い、前途多難なまことの前に現れた3人の男性。記憶の手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまる彼らは“元カレ”、“唯一の男友達”、“運命の相手”と語り、まことを翻弄する。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えていて…。

自らを元カレと語る西公太郎(にし・こうたろう)役を演じるのは瀬戸。2005年のデビュー以降、数々のドラマや映画、舞台に出演。火曜ドラマへの出演は『私の家政夫ナギサさん』以来約4年ぶりとなる。そんな瀬戸が本作で演じる公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主であり、3人の中で唯一の30代。思ったことを思ったままに言うストレートな性格だが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、今は一番の親友だと公太郎は主張する。

神尾楓珠(C)TBS
神尾楓珠(C)TBS
また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)役は神尾。2015年のデビュー以降数々の話題作に出演し、昨年放送の『いちばんすきな花』(フジテレビ系)では主演の一人として夢を追いかける青年役を繊細に演じて注目を集めた。神尾が演じる朝日はまことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれ、明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも。

宮世琉弥(C)TBS
宮世琉弥(C)TBS
そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世が演じる。火曜ドラマへの出演は2022年放送の『君の花になる』以来となる宮世。近年、『君花』をはじめ話題のドラマや映画に立て続けに出演し、アーティストとしてもメジャーデビューが決定、幅広く活躍する今注目の若手俳優だ。本作で演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下男子。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか。そして3人が隠している秘密とは。(modelpress編集部)

◆瀬戸康史コメント

台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。

僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか…お楽しみに!

◆神尾楓珠コメント

僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。

ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです。

◆宮世琉弥コメント

僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。

この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて恋とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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