SUPER EIGHT、“メンバーが抜けた時期”回顧 改名検討時の他候補も明かす


【モデルプレス=2024/03/04】SUPER EIGHT(スーパーエイト)が、3月3日放送の関西テレビ『おかべろ』(深夜1時25分〜※関東ローカル/フジテレビ)に出演。メンバーが抜けた時期や改名の候補だった意外なグループ名を明かした。

◆横山裕&村上信五、まさかの改名候補を告白

2月4日に関ジャニ∞からSUPER EIGHTへ改名を発表する直前にメンバーが揃って出演し、収録されたこの日の放送。そのため決定したグループ名については伏せられたままトークが行われた。

改名は「命令でもないし強制でもなかった。空気を読んだ」と村上信五は説明。この場ではまだグループ名が言えないため「ちょけてる(ふざけてる)んじゃない?」と同番組にレギュラー出演しているお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史からツッコまれる場面もあった。

実際の名前は音も合わせかなり検討したものの、話し合いの中ではふざけてしまう時もあったそうで、横山裕は「僕、1個目言ったのは、『嵐』ってつけたら面白いなって…」と告白。村上もそれに乗っかり「じゃあ『嵐2』にしようか!」と盛り上がったと裏話を明かした。

◆村上信五、“メンバーが抜けた時期”回顧

安田章大は「今、“関ジャニ”って呼んでもらっているから、どんなあだ名になってくるかわからないんですよ」と改名後のファンなどからのあだ名が気になっていると告白。これに、村上は「『Mステ』出た時に、タモリさんにどう呼ばれるか想定してたもんね」と付け加え、テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜よる9時〜)に出演した際にグループ名を呼ばれた時までを想定して改名候補を考えたと回顧した。

また、「僕らもともと8人で…」と「関ジャニ∞」という名前は8チャンネルの関西テレビともリンクしていたと、8人の時代を振り返る場面も。「我々は、メンバーが抜けていく時期もあって、そういう意味では非常にアクシデントには強くなった。ならざるを得なかった」と村上が心境を吐露する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:関西テレビ

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