オードリー若林、春日に現金100万手渡した理由「楽屋の前うろちょろしちゃった」


【モデルプレス=2024/03/03】お笑いコンビのオードリー(若林正恭、春日俊彰)が、2日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週土曜深夜1時〜)に出演。若林が生放送で、100万円の札束をとある理由で春日に手渡す場面があった。

春日俊彰 (C)モデルプレス
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◆春日、東京ドームイベントで使われたマイカーの修理代は「90万」

春日俊彰 (C)モデルプレス
春日俊彰 (C)モデルプレス
昨年春日が購入した1000万円超えの外車、メルセデス・ベンツGクラス「ゲレンデバーゲン」。先日行われた『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』の中では、この車がステージに登場し春日がロープで引っ張り、それを若林が邪魔するためにバレーボールや白のカラーボール、一斗缶を投げるというコーナーが。「信じてない人いたけど、あれ本当のやつ」と、春日もこの車が本当に春日自身の車で、「勝手に持ち出されてね、めちゃくちゃされてるんだからこっちは!」と愚痴を吐露した。

白いカラーボールをぶつけられたこともあり、その後プロの洗車も兼ねて車店にベンツを見てもらったという春日。すると「ナンバー上の方が曲がってるね、傷があるかも」と言われてしまっただけでなく、ボンネットの一部にはへこみ、さらには助手席と後部座席のつなぎ目には白いクリームがびっしりついていたりと、細かい様々な傷に加えてそれなりのダメージがあると言われてしまったのだそう。ボンネットの交換など完全な修理を行うと90万ほどになるそうで「なんで私が払う?私が払うんか?」と不満も抱えつつ、「フルで直さないと買い取りの値段が下がる」ことから、しっかりと修理を頼むことになったと春日はリスナーたちに報告した。

◆オードリー若林、春日に渡したものとは

オードリー(若林正恭、春日俊彰) (C)モデルプレス
オードリー(若林正恭、春日俊彰) (C)モデルプレス
すると、ゴソゴソという音とともに「ちょうど良かったかもしれない…」とつぶやいた若林。「どうしようと思ってて、照れもあるなって」と100万円の現金を取り出し「一斗缶と左の助手席のドア、バレーボール投げたやつが入ったからへこんだなって思って…」と自分のやったことでベンツにダメージが残ったと確信したことから、修理費用を出そうと持ってきていたのだという。「でも、今日春日の楽屋に行けなくて…」「お前の楽屋の前うろちょろしちゃった」と本番が始まる前に渡すことができなかったと明かすと「何も知らずにGクラスを勝手に持ってこられちゃったわけじゃない?」と申し訳無さそうに口にした。

突然の若林の申し出に、春日は「え!こええ(怖い)な、こええな!生100万!」「困るよ…」とかなり驚いた様子で、自分の車も私物ながら「お前だって(100万)私物だろ?」と相棒の思いやりに感激しながらも困惑する状態に。「ちょうど良かった~渡しにくかった!」「10(万)引けばいいんだろ?」とほっとした声で春日に問いかける若林に、最後まで「違う違う、そうは言っても…」ととまどいを隠せずにいた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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