福原遥、女優目指したきっかけは?「一生忘れられない作品」明かす


【モデルプレス=2024/03/03】女優の福原遥が、2日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。女優をめざすきっかけについて明かした。

福原遥(C)モデルプレス
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◆福原遥、女優目指すきっかけは朝ドラ

福原遥(C)モデルプレス
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小学1年生の時に芸能界へと足を踏み入れた福原。当時は「女優を目指したいとかもなく、ただ習い事みたいに歌や踊りをしていた」そうで、「お仕事と学校の両立に悩むこともあった」と苦悩を打ち明けた。しかし、NHK連続テレビ小説『おひさま』(2011)を見て、「『演じることで私も誰かの力になりたい』と前向きになれた」と演技に対する考え方が変わったと語った。

さらに、福原は「朝ドラに出るのが夢で、ずっとお芝居をやってきました」と語り、「舞いあがれ」の出演で夢が1つ叶ったと告白。続けて「1年間同じ役を演るっていうのが中々できない経験だったので、発見がたくさんありました。一生忘れられない作品です」と女優として多くのことを学んだ撮影だったと振り返った。

◆福原遥、ロケ地での恩人たちと再会

福原遥(C)モデルプレス
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また、福原は“アナザースカイ”として『舞いあがれ』(2022)の舞台、長崎県・五島列島を訪問。撮影中お世話になったという島内の人たちと1年ぶりの再会を果たし、目を潤わせる場面も。福原は「毎朝早くに手紙付きのみんなの分のお弁当を作ってくださったんです。その手紙を持って帰ったりもしました」と全力で撮影をサポートしてくれたことに感謝し、恩返しとして島の名物の“五島うどん”を振る舞った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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