【モデルプレス＝2024/02/26】お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、25日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』（毎週日曜よる9時～）に出演。第1回放送回の裏側を明かした。

◆山崎弘也、第1回放送オファー時の衝撃を告白

この日、山崎は2023年4月30日に『まつもtoなかい』のタイトルで放送された第1回放送回を回顧。ゲストとして香取慎吾が出演し、中居と香取の6年ぶりの共演が話題となったことから「伝説の回に出させてもらった」と、感慨深げに口にした。

山崎はパフォーマンスブロックのプレゼンターとして出演したが「多分いろんな刺激が強すぎて、僕が出ていることを覚えてる人、1人もいないと思う」と笑みをこぼすと、自身も「何よりもまず、オファーが来たときにね『嘘でしょ？』って（思った）」と、当初の率直な心境を吐露。オファーに驚いたのも束の間「本当にギリギリで、あの2人（中居と香取）が（共演）っていう。『え～！』っていう」と、中居と香取の共演を知りさらなる衝撃を受けたと明かした。

◆山崎弘也、第1回放送回の裏側を明かす

嵐の二宮和也から「どうなんですか？その場にいるって」と、当時の状況を聞かれると「香取さんの歌を見に来てる、観覧のお客さんがいるわけですよ。いわゆる『まつもtoなかい』って知らない。深夜のザキヤマ（山崎の愛称）の音楽番組始まったと（思ってた）」と、観客は同番組の収録と知らずに参加していたと告白。

中居が「松本（人志）さんと、僕と香取さんの点を結ぶのは山崎さん」と、山崎が3人を繋ぐ役割を果たしてくれたと感謝を述べると、山崎は「意外にね、意外に。そうそう」とはにかんだ笑顔を見せていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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