【モデルプレス＝2024/02/23】WEST.の中間淳太が、22日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC！』（毎週木曜深夜0時5分～）に出演。WEST.が吉本新喜劇にスペシャルゲストとして出演した際の裏話を語った。

◆WEST.、吉本新喜劇にスペシャルゲストとして登場

桐山照史が体調不良により番組を欠席し、中間1人による放送となったこの日。リスナーから1日の吉本新喜劇にWEST.がスペシャルゲストとして出演したことについてメールが届いた。

これについて「3月にオンエアされます関西の番組に、僕ら全員飛び込みで参加させていただいた」と切り出した中間は「めちゃくちゃ緊張した。ライブ前より、みんなソワソワしてた」と口に。幾度となくテレビや劇場で目にしてきた舞台に「自分が立つなんて思ってもいなかった」と驚きと喜びを吐露し「めちゃくちゃ緊張感ありましたね、でもすごい楽しかったです」と、笑みを零した。

また、舞台に立つにあたり今までのネタを「全部確認した」そうで、挑戦するネタの「フォームとかも確認した。（ダンスの）振り覚えですよ、もはや」と、楽しそうに振り返った。

◆中間淳太、小瀧望と重岡大毅のやりとりを明かす

舞台では、途中『乳首ドリル』ネタに挑戦するシーンがあったが「本当は小瀧がやるはずだった」と中間。しかし「生粋のやりたがり」という重岡大毅が「どうしてもやりたい」と申し出たそうで「小瀧が『もう、シゲ（重岡の愛称）やりや』みたいな感じでシゲに代わって、やったりとかしましたね」と小瀧望と重岡のやりとりを明かした。

舞台では「スベった感じは正直なかった」と手応えを口に。「何より出演者の皆さんの手厚いフォローがあったので、そのおかげで楽しむことができました」と感謝を述べた。「これ、オンエアは絶対僕達も見ますし、メンバー全員楽しみにしてると思うので、見てほしいですね」とファンへ呼びかけていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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