HIKAKIN「ハモネプ」審査員ゲストに決定 自身が出演した過去回顧「手が震えるほど緊張」


【モデルプレス=2024/02/23】YouTuberのHIKAKINが3月2日放送のフジテレビ系『全国ハモネプ大リーグ』(よる9時~)に審査員ゲストとして出演することが決定した。

(上段左から)北山陽一、小林幸子、土屋礼央(下段左から)HIKAKIN、山田裕貴、神田愛花(提供写真)
(上段左から)北山陽一、小林幸子、土屋礼央(下段左から)HIKAKIN、山田裕貴、神田愛花(提供写真)
◆HIKAKIN・山田裕貴ら、審査員ゲストに決定

(左から)長田庄平、松尾駿、原田泰造、名倉潤、堀内健、井上清華(C)フジテレビ
(左から)長田庄平、松尾駿、原田泰造、名倉潤、堀内健、井上清華(C)フジテレビ
楽器を使わず声だけでハーモニーを奏で、アカペラ日本一を競う青春アカペラ甲子園『全国ハモネプ大リーグ』。ネプチューンがMCを務めたバラエティー番組『力の限りゴーゴゴー!!』(1999~2002年)の人気企画から始まった『ハモネプ』。既報の通り、今回の『ハモネプ』は、プロアマ問わず、年齢制限無し。エントリー数400組を超えるグループの中から、厳選された計12グループが登場する。そして、番組放送以来初となる「生放送」での実施となるが、さらなる初の試みとして「視聴者投票」も実施することが決定した。

また、審査員ゲストとして、神田愛花、北山陽一(ゴスペラーズ)、小林幸子、土屋礼央(RAG FAIR)、HIKAKIN、山田裕貴が出演。視聴者も、審査員ゲストとともに、自身の推しグループを見つけて、投票することができる。果たして、生放送の舞台で、全力で挑み、“日本一の栄冠”を手にするのはどのグループか。

◆HIKAKIN、自身が出演した「ハモネプ」回顧

ハーモニー、ボーカル、アレンジ、テクニック、リズムなどのポイントに着目し、各基準の合計得点で審査されてきた『ハモネプ』。今回は、今までの審査方法とは異なり、審査員ゲストの合計得点で勝敗が決定。そして、出場グループ12組が4つの予選ブロックに分かれ、各ブロックの1位に輝いたグループが決勝に進出することができる。さらに、決勝では審査員ゲストの合計得点に加え、「視聴者投票」の得点も合算され、その総合得点で優勝グループが決定する。初の試みとなる「視聴者投票」は、番組放送中に表示される投票サイトから参加することができる。

今回、審査員ゲストとして出演することが決まったHIKAKINは、本番組について、「僕が昔出演させて頂いた際は収録でしたが、手が震えるほど緊張しました。今回は生放送ということで、出場者の皆さんは、緊張が10倍になると思います」とコメント。また、「学生や年齢、プロアマ関係なしということで、ある種本当の“最強アカペラグループ”が決まる大会になるのではないでしょうか。昔から知っているグループを見られるのも楽しみですし、夢の新旧対決も楽しみです!」と期待を寄せた。そして、「初の生放送で最強アカペラグループが決まる、その緊張を、その瞬間を見逃すな!」と視聴者へメッセージも伝えた。(modelpress編集部)

◆HIKAKINコメント

「僕が昔出演させて頂いた際は収録でしたが、手が震えるほど緊張しました。今回は生放送ということで、出場者の皆さんは、緊張が10倍になると思います。また、番組で実施される視聴者投票について聞きましたが、最高だな、と思いました。自分としては、コンテストやショーレースなどは、いかに多くの人の心を動かしたかが大事だと考えているので、素晴らしいシステムだと思います。学生や年齢、プロアマ関係なしということで、ある種本当の“最強アカペラグループ”が決まる大会になるのではないでしょうか。昔から知っているグループを見られるのも楽しみですし、夢の新旧対決も楽しみです!初の生放送で最強アカペラグループが決まる、その緊張を、その瞬間を見逃すな!」

◆稲毛良(ディレクター)コメント

「20年以上続く『ハモネプ』で、今大会が“過去1番の激戦”になると予想しています。応募制限をとっぱらったことで、歌の実力もさることながら…過去優勝グループやハモネプベテラン勢は負けられないプライドがあったり、芸人・声優・韓国など新星グループの参戦で、より白熱した勝負が今大会の醍醐味だと思っています。各グループのパフォーマンスに加え、生放送という緊張感、時にはハプニングも…。さらに視聴者投票による審査も導入しますので、是非リアルタイムで楽しんでご覧頂きたいです!」

◆大村昂平(演出)コメント

Q.『ハモネプ』初の試みとなる「生放送」や「視聴者投票」について

「今回、出場グループの選考として、番組の公式XやYouTubeで通過グループを選考ごとに発表していく形をとりましたが、その中で応募してくださったグループをはじめ、そうじゃない方も“当事者”のように皆さんが盛り上がっている熱量を目の当たりにしました。この熱量が当日、昨今の“日本を勇気づけてきたスポーツLIVE”のように、同時多発的に日本全体にリアルタイムで広がっていってほしいという希望も込めて、“生放送”での実施が決定致しました。また、学生以外の方々から“学生じゃなくても応募できたら…”という声や、視聴者の皆さまから“プロアマ・年齢関係なしの大会を見てみたい!”という声も多数寄せられました。こういった視聴者の皆さんのお声が、1つのきっかけになり、今回、新たな形での『ハモネプ』をお届けすることになりました」

Q.視聴者の皆さまへのメッセージ

「アカペラ日韓戦、過去大会王者、ハモネプ常連、SNS大人気グループ、スーパー1年生…『ハモネプ』史上最もハイレベルなグループが集結し、どこが勝つか分からない対決になると思います。しかし、それぞれ、明日からは授業があったり、宿題があったり、会議があったり、パパだったりママだったり…そんなメンバーたちが、生放送に向けて今アツく練習しています。何かにアツくなれる人はとてもステキだと思います。我々スタッフも勇気をもらって制作しています!アカペラの真剣勝負を是非LIVEで体感してください!」

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