<院内警察 第7話>武良井、退院する清宮から最後の依頼受ける


【モデルプレス=2024/02/23】俳優の桐谷健太が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「院内警察」(毎週金曜21時~)の第7話が、23日に放送される。

瀬戸康史、桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
瀬戸康史、桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
◆桐谷健太主演「院内警察」

桐谷健太、瀬戸康史「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
桐谷健太、瀬戸康史「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
同作は青年漫画誌・ヤングチャンピオン(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』が原作で、 “院内交番”を舞台に元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメント。主人公の院内刑事・武良井治を桐谷、天才外科医・榊原俊介を瀬戸康史が演じる。

◆第7話あらすじ

市村正親「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
市村正親「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
阿栖暮総合病院院内交番の武良井治(桐谷健太)は、室長の横堀仁一(市村正親)とともに、警視庁捜査一課長の城川尚(テット・ワダ)と再会する。武良井は、恋人だった夏目美咲(入山法子)の死に関して、ある疑惑をずっと探っていた。

桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
ステージⅣの胃がんだった美咲は、抗がん剤の新薬の治験に参加した2カ月後、突如原因不明の間質性肺炎を発症し亡くなったのだ。その新薬の治験責任医師は榊原俊介(瀬戸康史)だった。

瀬戸康史「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
瀬戸康史「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
城川によれば、製薬会社側も治験患者が間質性肺炎で相次いで亡くなっていることを把握しており、内部調査を始めたらしい。武良井は、美咲が残した日記を読み直していて気付いたことがある、と切り出し、亡くなった患者たちは、肺炎の症状が出たことを黙っていたのかもしれない、と城川に告げ…。

瀬戸康史、桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
瀬戸康史、桐谷健太「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
病院内で倒れた14歳の少女・今井結依(梨里花)は、入院することになった。結依は、HLHS(左心低形成症候群)という先天的な疾患があった。武良井は、結依に頼まれて彼女を病院の屋上に連れて行く。阿栖暮総合病院に来たのも、結依の母親が榊原を頼ってのことだという。2人の会話を偶然聞いてしまった榊原は、妹の希(共田すず)のことを思い出す。

桐谷健太、長濱ねる「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
桐谷健太、長濱ねる「院内警察」第7話より(C)フジテレビ/共同テレビ
そんな折、入院患者の清宮松雄(でんでん)が退院することになった。清宮から退院報告を受け喜ぶ川本響子(長濱ねる)たち。すると清宮は、頼み事がある、と言って、武良井に人探しを頼むが…。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加