LE SSERAFIM・SAKURA、AKB48・HKT48時代とのギャップ明かす IZ*ONE時代からの変化や決意も「LE SSERAFIMが私の最後のグループ」


【モデルプレス=2024/02/22】5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のSAKURA(サクラ)が、20日に配信されたYouTubeチャンネル「DdeunDdeun」のバラエティーコンテンツに出演。アイドルとして計3回のデビューを経験した中でのギャップや変化について明かした。

SAKURA(C)モデルプレス
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◆SAKURA、AKB48・HKT48時代との違い明かす

SAKURA(C)モデルプレス
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今回の動画には、LE SSERAFIMからSAKURAとKIM CHAEWON(キム・チェウォン)がゲストとして登場。

動画中盤、トークは「グループ活動の難しさ」という話題に。日本ではHKT48(AKB48も兼任)、韓国ではIZ*ONE(アイズワン)の後LE SSERAFIMとして、計3回のアイドルデビューを経験しているSAKURA。「日本にいるときは、AKB48グループ全体の中に300人もいて、その300人と一緒に公演をして。名前すら知らない人もいるほどでした」と、日本での大所帯グループとしての活動期を振り返った。続けて「でも今は5人になったので、何ていうか…お互いを理解して、何かを受け入れていくのがすごく楽になりました」と語った。

◆SAKURA、IZ*ONEからLE SSERAFIMまでの変化を語る

SAKURA(C)モデルプレス
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SAKURAは、韓国で2度のデビューした中で体感していた変化についても語った。「待機室が新人は本当に小さくて。年数に合わせてどんどん大きくなるじゃないですか。IZ*ONEでデビューした時はすごく狭くて、少し経って広くなったかなと思ったら、LE SSERAFIMデビューでまた小さくなって。そういうのがあるんです」と、かなり頭を痛めていたことを明かした。

KIM CHAEWON(C)モデルプレス
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これには、同じくIZ*ONEとLE SSERAFIMで2度デビューしているKIM CHAEWONも「IZ*ONEでようやく広い楽屋をもらったのに、また狭くなった」とコメントし大いに同意した。続けてSAKURAは「その時若干ヒョンタ(“現実自覚タイム”という意味の韓国の若者言葉)が来た…と思いましたが、それでも頑張らなくちゃと思いました」とし、「LE SSERAFIMが私の最後のグループだ、という覚悟で」と、今の活動に対する固い決意を語った。

◆SAKURAのアイドル人生に反響

SAKURA(C)モデルプレス
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今回の動画に対し、ファンからは「SAKURAさすがだね」「本当にプロのアイドルだ」「LE SSERAFIM応援してるよ」「SAKURA本当に頑張ってきたね」といった声が寄せられた。(modelpress編集部)

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