<大奥 第6話>倫子、家治との子ができず悩む


【モデルプレス=2024/02/22】女優の小芝風花が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『大奥』(毎週木曜よる10時~)の第6話が、22日に放送される。

小芝風花「大奥」第6話より(C)フジテレビ
小芝風花「大奥」第6話より(C)フジテレビ
◆小芝風花主演「大奥」

小芝風花ら「大奥」第6話より(C)フジテレビ
小芝風花ら「大奥」第6話より(C)フジテレビ
本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった1つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。

◆「大奥」第6話あらすじ

小芝風花、森川葵「大奥」第6話より(C)フジテレビ
小芝風花、森川葵「大奥」第6話より(C)フジテレビ
五十宮倫子(小芝風花)は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保(森川葵)に慌てて駆け寄る。倫子は女中たちをただすが、徳川家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。

亀梨和也「大奥」第6話より(C)フジテレビ
亀梨和也「大奥」第6話より(C)フジテレビ
身籠ってからは家治のお知保への御渡りはない、所詮は腹を貸し出しただけとかばうお品(西野七瀬)を倫子はたしなめる。騒ぎの中、やってきた家治は次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。

倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。お品は倫子に「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけると、倫子は家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す。

西野七瀬、小関裕太「大奥」第6話より(C)フジテレビ
西野七瀬、小関裕太「大奥」第6話より(C)フジテレビ
そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談。だが、相談を終え、それぞれに蔵を出るお品と貞之助の姿を朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。

ほどなくしてお知保は子どもを出産。倫子は家治に祝いを述べるが、家治は子に会っていないと言う。そして倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩み…。

宮舘涼太、陣内孝則「大奥」第6話より(C)フジテレビ
宮舘涼太、陣内孝則「大奥」第6話より(C)フジテレビ
その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がいた。そんな定信を近くに呼び寄せ、宗武は耳元で何かを告げ―。

亀梨和也、安田顕「大奥」第6話より(C)フジテレビ
亀梨和也、安田顕「大奥」第6話より(C)フジテレビ
(modelpress編集部)

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