なにわ男子・道枝駿佑“絵画のような姿”で「anan」2度目のソロ表紙 「美しい」と称されることへの本音も語る


【モデルプレス=2024/02/19】なにわ男子の道枝駿佑が、2月28日発売の雑誌「anan」2387号の表紙に登場。約1年9ヶ月ぶり2度目の同誌ソロ表紙で、“肖像画のような美しさ”を見せている。

「anan」2387号(2024年2月28日発売)表紙:道枝駿佑(C)マガジンハウス
「anan」2387号(2024年2月28日発売)表紙:道枝駿佑(C)マガジンハウス
◆道枝駿佑「美しすぎる肖像画」テーマに撮影

グループとしての活動のほか、個人としても昨年放送された『マイ・セカンド・アオハル』、現在放送中の『マルス-ゼロの革命-』と2クール連続でドラマに出演する道枝。俳優として着実にキャリアを積み、日本に留まらずアジア全土で注目を集める。

今回のテーマは「美しすぎる肖像画」。世界中からエターナルに愛される名画の中から抜け出したような世界観を演出。「いつまで金髪にしようか、まだ決めてない」という道枝の金髪ヘアの今だからこそ表現できる、しなやかで妖艶な美しさを余すところなく収めている。

◆道枝駿佑、変幻自在に世界観を表現

今回はテーマに合わせ、4パターンの衣装を用意。最初に撮影したのはグレーのセットアップにスカートを合わせたジェンダーレスな装い。大小さまざまな水晶やビー玉を並べたセットに、中性的なファッションを纏った道枝が立つと、スタジオ内が一気に幻想的な雰囲気に。「水晶の力で、人間に生まれ変わった天使の設定で…」と編集部から撮影イメージを伝えると、道枝は少し笑いながらも意図をすぐに汲み取ったといい、ミステリアスな表情からちょっぴりやんちゃなポーズまで、変幻自在に世界観を表現。1カット目から想像以上の美しさに、スタッフ一同からは思わず拍手が巻き起こったという。

2パターン目はネオンイエローのTシャツにデニムを合わせた、少年っぽさの漂う等身大のコーディネート。金魚が泳ぐキューブ型の水槽越しに、憂いのある表情を撮影した。道枝の顔の前に金魚が集まり過ぎてしまったり、逆に水槽の端に金魚が泳いで行ってしまったり、試行錯誤を繰り返しながらの撮影となったが、今回の中でも「特にお気に入りだった」と道枝から“お墨付き”も。90年代の香港映画の世界を彷彿とさせるようなスタイリッシュで、エモーショナルなカットに仕上がった。

◆絵画のような姿から素の美しさまで撮影

3ポーズ目は襟元のジャガードが印象的なジャケットを羽織ったブラックコーデ。アンティーク調の絨毯の前に吊るした額縁の前に立つ道枝の姿は、まさに絵画のよう。カメラマンとコミュニケーションを取りながら、その都度表情や動きを変え「深夜0時になると動き出す肖像画」というミステリアスな設定を、見事に演じ切った。

最後に撮影したのは、道枝の素の美しさを引き立てるシンプルな白ブラウス×真っ白なセット。こちらのカットにも光が乱反射する水槽を用意。その下に寝転び、水面に照らされる道枝の切ない表情は息をのむほどの美しさ。1カットごとに想像を掻き立てるような“道枝美術館”といえるカットを堪能することができる。

◆道枝駿佑「美しい」と称されることへの本音とは

インタビューでは、放送中のドラマ『マルス-ゼロの革命-』の見どころはもちろん、今回の撮影テーマにちなみ、自らが「美しい」と称されることへの率直な想いも。「そんなことないですと言った方がいいのかもしれないけれど、それを単に否定するのも違う気がする」と語る道枝は「ありがとうございます」と返しつつも、「ただ『もっと美しい人はいるよ』と思ってはいます」と思わぬ本音も吐露した。

他にも特集テーマ「優しい関係」にちなみ、なにわ男子の中で「人間関係を構築するのが上手いと思う人」や「特に優しさを感じた、メンバーとの直近のエピソード」なども回答している。

◆正門良規&佐野晶哉らも登場

今号の特集は「優しい関係」。様々な配慮が必要な時代だからこそ、悩みも多い人間関係。そして気を遣いすぎるからこそ生まれる距離感。そんな今どきの対人関係にまつわる戸惑いのリアルを掘り下げる。

ホラン千秋や竹田ダニエルに聞く「優しさ論」や、性格タイプ別のコミュニケーションアドバイス、芸人たつろうに聞くキャラ別対応トリセツなどを紹介。三浦大知やBE:FIRSTのLEOは「優しい人研究」に掲載される。

そして、CLOSE UPには正門良規&佐野晶哉(Aぇ! group)、檜山光成(少年忍者)が登場する。(modelpress編集部)

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