【モデルプレス＝2024/02/18】お笑いコンビ・オードリー（若林正恭、春日俊彰）が、17日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週土曜深夜1時〜）に出演。12日に放送された日本テレビ系『欽ちゃん＆香取慎吾の第99回全日本仮装大賞』に審査員として出演していた際のエピソードを語った。

◆若林正恭、思わぬ反応に戸惑い

司会を務める萩本欽一と共演したラジオをきっかけに、今回の審査員として指名された若林。若林は萩本について「俺たちが目にしたことのない空気に一瞬でする」とレジェンドの素晴らしさを口に。「心が通ってる感じの芸風じゃない。欽ちゃんって。あったかいんだよな。空気が」と話すと「一瞬で空気変わったから、欽ちゃん出てきて」と絶賛した。

萩本から「なんで若林は今日来たんだよ」と聞かれ、前回の『仮装大賞』時に「今日で司会は終わり」と萩本が発言したことに絡め、「欽ちゃんが急に辞めるって言わないように監視しに来た」と話したそう。若林としては「言うねぇ～」という感想が萩本から返ってくると思ったが、「会場全体のあったかい拍手が来た」と思わぬ展開に戸惑ったことを告白。春日も「そこで拍手が起きる未来を想像できない」と驚いた。思わぬ反応に「スベったー」と口にした若林に春日は「いいスベりよ！」とフォローしていた。

◆若林正恭、コメント攻めるも想定外のリアクションに戸惑い

また若林の妻も番組を視聴していたそうで、「『仮装大賞』っていい番組だね。あったかい番組だね」と言われたという。

最後には、「欽ちゃんの司会もずっと採点してたんですけど。最後まで元気でできたって言うことで、ギリギリ2点あげましょう」と言った若林。自身の中では攻めたコメントだったというが「欽ちゃんが『ありがとな』って言って、会場全体のあったかい拍手が来た」と最後まで想定とは違う反応だったことを明かした。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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