【モデルプレス＝2024/02/06】KinKi Kidsの堂本光一が、5日放送のレギュラーラジオ番組『KinKi Kidsどんなもんヤ！』（文化放送／毎週月曜24時5分～）に出演。堂本自身が作・構成・演出を手がけ、主演を務める舞台『Endless SHOCK』のキャスティングや、1年通して上演することになった経緯について明かした。

◆堂本光一「Endless SHOCK」のキャスティングについて語る

帝国劇場が2025年に建て替えのための休館に伴い、2024年の上演をもって24年間の歴史の幕を閉じることを発表した同舞台。「自分的にはね、今年で『SHOCK』の幕を下ろそうと決めていた部分がある」と切り出した堂本は、「『Endless SHOCK』に関わってくれていた人たちになるべく集まることができないかな」という思いから、「スケジュールを調整しながらみんなの協力をいただいた」とキャスティングについて語った。

初めて参加する後輩に関してはオーディションで選んだといい、「バランスを見てもらって決めていった」と歌唱指導の先生や振付師にもアドバイスをもらいながら決めていったことを明かした。

◆堂本光一、全国ツアーで上演する経緯を告白

また、2024年は4月・5月に帝国劇場にて本編『Endless SHOCK』と『Endless SHOCK -Eternal-』を2作同時に上演、7月・8月に梅田芸術劇場、9月に博多座、11月に再度帝国劇場にて本編と、1年を通して上演されることについて「とんでもないですね」と口に。「帝劇と共に歩んできた作品」ということもあり、4月・5月・11月についてはもともと話があったという。

さらに、梅田芸術劇場・博多座も今まで上演してきた劇場のため、「最後ということで『そこでもやりたい』という思いを話させていただき、こういった形になった」と1年を通して上演されることになった経緯を告白。「なるべく1人でも多くの方に観ていただきたいなと思っております」と舞台への思いを語った。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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