佐藤二朗、強迫性障害を公表「病。キツイ」 心配の声受け説明「小学生時に発症」


【モデルプレス=2024/02/06】俳優の佐藤二朗が6日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。強迫性障害を患っていることを公表した。

佐藤二朗(C)モデルプレス
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◆佐藤二朗、強迫性障害を公表

佐藤二朗(C)モデルプレス
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5日の投稿で「病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な『家族』と、世の中で一番大事な『芝居』を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから」とつづっていた佐藤。ファンからは心配の声が寄せられていた。

佐藤二朗(C)モデルプレス
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そして今回、佐藤は「『強迫性障害』。小学生時に発症」と告白。「あまりにキツく『memo』という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった」と5日の投稿について説明し、「侵食されていい。病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に」と伝えている。(modelpress編集部)

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