「ブギウギ」水上恒司&伊原六花、節分祭に参加「1粒でも多く届けたいと思って体を張りました」


【モデルプレス=2024/02/03】NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)に出演する水上恒司と伊原六花が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた「節分祭」に参加した。

水上恒司、伊原六花(C)NHK
水上恒司、伊原六花(C)NHK
◆水上恒司&伊原六花「節分祭」に参加

水上恒司、伊原六花(C)NHK
水上恒司、伊原六花(C)NHK
「節分祭」を振り返って、水上は「豆を投げてみて、ちょっと肩が弱くなったなと思いました(笑)。遠くの方にも、せっかくいらしてくださっているので1粒でも多く届けたいと思って体を張りました。みなさんからの声援がとても温かかったです。それだけみなさんが見てくださっているということですので、『ブギウギ』の力を強く感じました」と喜びを言葉にした。

また、伊原は「生でみなさんの声を聞けるタイミングがなかなかなかったので、今日たくさんの声援をいただき、『ブギウギ』が多くの方に愛していただけていることがわかり、感動で心が熱くなりました。役名で呼んでもらうことも多いですが、『六花ちゃん』と名前でもたくさん呼んでもらえたのは、地元・大阪ならではと思いました」と大阪ならではの声援についても語った。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

女優の趣里が主演を務める連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。

水上はスズ子の恋人・村山愛助役、井原はスズ子の後輩・秋山美月役を演じている。(modelpress編集部)

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