【推しの子】赤坂アカ氏&横槍メンゴ氏、次回作に言及


【モデルプレス=2024/02/02】人気漫画【推しの子】の原作者・赤坂アカ氏と作画担当・横槍メンゴ氏が2月1日放送のTBS系『KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン』(毎週木曜深夜24時58分〜)に出演。同作ヒットの心中や今後について語った。

◆【推しの子】原作者&作画担当が心境語る

1月24日、櫻井海音主演での実写化が発表されたばかりの同作。赤坂氏と横槍氏は、それぞれの顔をイラストにして、KAT-TUNの面々とトークを行った。

亀梨和也からは早速、人気作品を生み出した「次の展開のエネルギーの出し方やモチベーション」をどうしているのかと、ジャンルは違えどプロフェッショナルらしい質問が飛んだ。横槍氏、赤坂氏がふたりで語った所によると、赤坂氏の場合すでに、実写化もされた漫画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦」での成功も経ているため現在は「燃え尽き的な」状況なのだという。

しかし、同作の成功を「嬉しそうに見てるメンゴ先生を見ているのが、いい栄養」と、赤坂氏は「横槍氏が喜んでいる」のが嬉しいという気持ちだと告白。ところが当初は「『いっぱいお食べ』って(感じで、横槍氏が)喜んでる姿を見るのが好きだった」ものの、最近ではその横槍氏も「疲れ始めてる、『う〜ん、怖い』みたい」になっているとも口にした。

◆【推しの子】の次の作品は?

そんな自身を「アカの感情を感じる器官、神経」だと形容した横槍氏。現在の状況を「すごいありがたいし嬉しいんですけど」という一方で「こんだけ流行っちゃうと…」「最近は神経が摩耗してきた」とも告白。これに「怖いよね」とうなずいた赤坂氏からは、同作以降の展開について、横槍氏が一時「一旦田舎で暮らしたいかな、田舎で暮らしながら漫画書きたい」と言っていたと情報が。横槍氏からは「概念だけどね!」と説明も加えられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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