松本人志報道“再否定”のたむらけんじと直接会話 宮根誠司が内容明かす


【モデルプレス=2024/02/01】フリーアナウンサーの宮根誠司が2月1日、読売テレビ・日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(毎週月曜~金曜午後1時55分~)に生出演。活動休止したダウンタウンの松本人志をめぐる報道に関して否定の声を上げていた芸人・たむらけんじのコメントを紹介した。

松本人志(C)モデルプレス
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◆宮根誠司、たむらけんじのコメント紹介

松本人志(C)モデルプレス
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放送では宮根が、自身と交流の深いたむらに許可を得た上で、電話で直接聞いたという話を紹介。たむらの話では、飲み会は「実際にやった」とし、女性からスマートフォンを取り上げたことに関しては「そんなことはまずしてません」と否定。飲み会をマンツーマンパートに切り替えたとされた“たむけんタイム”に関しては「それもありません」とし、松本が女性に対して“最初は冷たくそれから偉そうにしていた”という記載については「それでもないです。松本さんシャイなんで、しばらく時間はかかるけど、そこからはフレンドリーに喋っていた」とした。

また、“自分たちがいる間に松本が2人きりで消えた”という件に関しては「これも絶対にないです」と強く否定し、“女性が帰る時のタクシー代”については、「(たむらが)大阪の地理を知ってるのでホテルから家まで『これくらい渡しておけば足りるでしょ』というの(金額)を、松本のお金から全部払ってました」と説明。最後に、飲み会の後に松本が女性と2人きりになったかは知らないが「“上納”するとかそういうことは、絶対ないんで信じてください」と話していたことを紹介した。たむらの話を受け、宮根は「まぁ、そっか…そこまで言われると…その飲み会でとか、うーん、その真実はわからないです。女性の方の訴えもあるので」と率直な思いを語った。

◆たむらけんじ、松本人志めぐる報道を再否定「そんな光景見たことない」

アメリカ在住のたむらは日本時間1月10日に現地ラジオ番組『たむけんがLAにいるよ~!』にて松本に絡む報道について言及し、釈明。31日にも、松本には事前にラジオで喋る旨を連絡し、許可を得た上で再言及した。

同放送では、飲み会の開催は事実としつつも、“女性をモノのように扱っているように書かれたこと”については「それは絶対に違う。ここだけは強く否定させていただきたい」と断固否定。「僕らがいる目の前で女性と2人で寝室に消えていった…これも絶対にないです。僕、そんな光景見たことないです」とも伝え、「賛否両論あるかもしれないが、今回言わせてもらいたい。松本さんがこれから裁判で戦うのは、無理やり性行為があったか、なかったかの部分だと思う。犯罪でもない飲み会報道をいつまで続けるのか疑問だなと思う」などと話していた。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

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松本を巡っては、昨年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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