外食ばかりでもダイエットできる!食べた分をリセットする5つの方法


【ダイエット/モデルプレス】「ダイエットのために自炊を心がけたいけれど、仕事上どうしても外食が多くなっちゃう…」。外食はカロリーと塩分が高く、食べ続けるとどうしても太りやすくなってしまいますよね。でも大丈夫!あるルールを頭に入れておけば、食べた分をリセットできますよ。早速チェックしていきましょう。

外食ばかりでもダイエットできる!食べた分をリセットする5つの方法(photo by vgstudio/Fotolia)
外食ばかりでもダイエットできる!食べた分をリセットする5つの方法(photo by vgstudio/Fotolia)
◆カリウムが多く含まれている食品を選ぶ

外食の多くのメニューは濃い味付けになっており、高カロリー・高塩分になっているのが特徴的。

特に塩分は、体に入ると塩分濃度が高くなるため、正常に戻そうと体が意識的に水分を溜め込みます。これがむくみにつながっていくのです。

むくみは早めに対策することが重要。そのまま放置してしまうと、脂肪やセルライトに変わりやすくなりますよ。

そこで塩分を排出する効果をもたらしてくれる「カリウム」を積極的に摂取していきましょう。

アボカド・大豆・納豆・水菜・バナナなどに含まれているので食事中に食べるようにしたいですね。

ただし、カリウムは水に晒したり茹でたりすると抜けやすくなるため、できるだけ生で食べるように注意していきましょう。

◆食後は温かいコーヒーかお茶を選ぶ

美味しい食事のあとにはドリンクが運ばれますよね。実は食後のドリンクは選ぶものによって痩せ効果をもたらしてくれるんですよ。

温かいコーヒーかお茶。どちらもカフェインが含まれており、利尿作用と脂肪燃焼効果を促す働きがあり、食べすぎた体をリセットしやすくしてくれます。

また、ホットにすることで内蔵が温まりやすくなり、代謝アップに繋がりやすくなります。

飲む時は砂糖やミルクを使わず、ブラックで飲むようにしたいですね。

食べた分をリセットしなくちゃ(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
食べた分をリセットしなくちゃ(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
◆ゆるく運動で体を落ち着かせる

会食や飲み会でお酒を飲み過ぎたり食べすぎたりしてしまうと、すぐに運動したくなりますよね。

しかし、食べてすぐや夜に行う運動はかえっておデブに導いてしまうことがあります。

かといって、酔っ払ったままや、お腹が苦しいまま寝てしまうと、かえって睡眠の質が上がりにくくなるため、翌朝に響いてしまうことも。

そこでゆるい運動で体を落ち着かせていきましょう。

大体いつも降りる駅より一駅前で降りて、ウォーキングする程度でOK。

また、運動を行うときは水分補給を忘れないようにしてくださいね。

◆朝活で代謝を上げていく

人の代謝が一番上がりやすくなるのは朝なのだそう。そこで、朝の生活を充実させていきましょう。

太陽の光を浴びながら軽くストレッチをしたり、軽くウォーキングをする程度でOK。

朝に活動を行っていくことでエネルギー消費量が高くなりその日一日、高い代謝のままキープできますよ。

また、朝活にすることで生活リズムが整い、一つの作業に集中できるようになりますよ。

◆2日かけてヘルシー生活を心がける

そもそも食べたものが脂肪に変わるのは48時間後なのだとか。つまり、48時間のうちに運動や軽い食事制限を行うことでリセットできますよ。

そこで、食べたものが脂肪に変わらないうちに食事でリセットしていきましょう。

ただし、早くリセットしたいからといって絶食など食べないダイエットはNG。

野菜・魚メインの料理や、薄い味付けが施されているものなど、低カロリー・高タンパク・薄味を心がけてくださいね。

外食続きでもダイエットできる(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
外食続きでもダイエットできる(photo by Andrey Kiselev/Fotolia)
いかがでしたか?

今回は外食続きの生活でもダイエットできる方法をご紹介しました。

外食が続くと太りやすくなってしまいますが、対策方法がしっかり整っていればダイエットもスムーズになります。

ぜひ参考にして、外食太りの対策を行ってくださいね。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加