「白玉デコ」でお月見をもっと楽しもう!アレンジレシピ


【白玉デコ・アレンジレシピ/モデルプレス】秋と言えばお月見の季節ですよね。特にお月見をする十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれており、食べ物をお供えし秋の収穫を喜び感謝していました。そこで今年はちょっと変わったお団子を作ってお供えしてみませんか?

inumaikoさんInstagram
inumaikoさんInstagram
◆白玉団子に工夫をしてみよう

お月見といったらお団子をお供えしますよね。そのお団子にデコレーションを施す「白玉デコ」に注目。ちょっとしたテクニックを覚えれば簡単に、キュートに仕上がりますよ。

早速ご紹介していきましょう。

◆材料を変えて弾力のあるお団子に

kazuemon_illustrationさんInstagram
kazuemon_illustrationさんInstagram
白玉粉に水を加えて生地を作り、茹でるだけなので簡単ではありますが、白玉粉だけだと柔らかいためピラミッド型に積み上げるのは難しいのだそう。

そこで、材料を変えて弾力のあるお団子にチェンジしていきましょう。

オススメはお豆腐。豆腐を加えていくことで、弾力が増すだけでなくヘルシーに仕上げることが出来ますよ。

◆パーツを作ってお皿にデコレーション

miri.cafeさんInstagram
miri.cafeさんInstagram
また、パーツごとに作って茹でたあと、お皿に飾るのもオススメ。

白玉生地を耳・顔・胴体・しっぽに分けて茹で、平べったくのせた小豆の上に飾れば、ウサギの3兄弟の完成。

目と口を小さめに描くことでキュートな表情に仕上がりますよ。

◆黄色白玉は「かぼちゃ」で作成

k.kimrecoさんInstagram
k.kimrecoさんInstagram
白玉に色付けをすればデコレーションの幅がもっと広がりますね。

かぼちゃのペーストやかぼちゃパウダーを使えば、あっという間に黄色の白玉が完成。

きなことの相性も抜群なので、たっぷりまぶして食べたいですね。

◆白玉粉を使わずにヘルシーに

misumisu0722さんInstagram
misumisu0722さんInstagram
また、糖質が気になるのであれば、白玉粉を使わないのも一つの方法。

かぼちゃをペースト状にしたあと、クリームチーズを加えて練っていくことで低糖質団子の完成です。

茹でる必要がないので、ぱぱっと作れるのも魅力的ですね。

◆チョコペンで描いて似顔絵団子に

sunaneko0819さんInstagram
sunaneko0819さんInstagram
また、チョコペンでシンプルにデコレーションをするのも一つの方法。

シンプルにお団子を作ったら、チョコペンで思い思いの絵を描いていきましょう。

家族や友達の似顔絵にしたら可愛すぎて食べられなくなってしまうかも?

◆2色使ってキャラクターチックに

studiommmさんInstagram
studiommmさんInstagram
さらに白玉生地を2種類使っていけばキャラクター作りも簡単に

白と黄色の生地を組み合わせて湯で上げれば、あっという間にぐでたまモチーフの白玉団子に。

茹でる前にブラックココアをお湯に溶かしたもので表情を描けばキレイに仕上がりますよ。

いかがでしたか?

今回はお月見をもっと楽しくしてくれる白玉のアレンジをご紹介しました。

ぜひ参考に作って、お月見をもっと楽しみましょう。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加