げっ食べ過ぎで太った…となる前に。今からやりたい緊急対策法


【ダイエット/モデルプレス】日頃いつのまにか「ストレス」が溜まりがちになっている私たち。だからこそ、なるべくいつもストレスが溜まらないように過ごすことを心がけたいものですよね。…とは言っても、「ストレスフリーな生活」というのはなかなか難しい。ついつい「やけ食い」という行動をとってしまっていませんか?

げっ食べ過ぎで太った…となる前に。今からやりたい緊急対策法(Photo by Aleksandr Shevchenko/gettyimages)
げっ食べ過ぎで太った…となる前に。今からやりたい緊急対策法(Photo by Aleksandr Shevchenko/gettyimages)

たしかに、やけ食いをするとそのときは気持ちが落ち着き、心が満たされていくかもしれません。

しかし、たっぷり食べた後は、「なんで食べてしまったのだろう」という罪悪感しか感じられなくなるのです。そうならないためにも、日頃から「ストレスが溜まっても、やけ食いに走ることだけは避けよう」と心掛けないといけないのです。そこで、今回はついついやけ食いをしてしまう人のために、対策法をご紹介します。

◆1.食事の量よりも「内容」重視にする

やけ食いをしてしまうときは、「とにかく、なんでも良いから何か口にしたい」だとか、「甘くておいしいものなら、どれでもいい」と思っているもの。さらに、いつもと違って食べる量も倍になりますから、太ってしまう原因にもなるのです。

これらを防ぐためにも、やけ食いしても大丈夫な食事内容を心がけましょう。

例えば、「野菜」を中心としてたくさん食べてみる…。ということを意識することも、いいかもしれません。

ちなみに、野菜なら、低カロリーなきゅうり、代謝機能のある大根、脂肪細胞の蓄積を防止してくれるトマトなどがおすすめです。

◆2.気になる異性or彼氏と一緒に食事をする

今、好きな人がいる方はその彼と一緒に食事を摂ってみましょう。というのも、気になる異性とご飯に行くとついつい緊張してしまうもの。

この「緊張」という瞬間は、「公的自意識過剰(他者から見られる自分を意識する傾向)」が一気に高まるので、「今のわたしは、彼にどう思われている?」と、いつも以上に考えてしまうのです。

これを「やけ食い防止」に利用することで、食べ過ぎることを抑えることができます。

また、彼氏がいる人も、この方法を使えますし、「太るから、なるべく控えめに」という言葉をかけてもらうようにしておけば、やけ食いも抑えることができます。

ドキドキで満腹(photo by Minerva Studio/Fotolia)
ドキドキで満腹(photo by Minerva Studio/Fotolia)

◆3.ハーブティーを飲んでリラックスする

ハーブティーには、リラックス・リフレッシュできる作用があります。

これにより、日頃感じてしまうストレスや、イライラからも少なからず柔和されるのです。

また、ハーブティーはゼロカロリー&ノンカフェイン。ビタミン・ミネラルが豊富で抗酸化作用もあるので、美容や健康にいいと言えるのです。

いいことづくしのハーブティー(Photo by yuriyzhuravov)
いいことづくしのハーブティー(Photo by yuriyzhuravov)
いかがでしたか。

今回ご紹介した対策法はすぐに取り入れられるものばかりだと思います。

「今はストレスが溜まっているし、やけ食いになるのは仕方がない」と思うのではなく、「どうしたらやけ食いがなくなるのかな?」と考える習慣をつけておくと良いかもしれませんよ。(modelpress編集部)

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