NMB48新センター・須藤凜々花、強烈キャラでさんまを圧倒 仰天エピソード続々


【モデルプレス】NMB48の新センターを務める須藤凜々花が、強烈なキャラクターを発揮し、スタジオを盛り上げた。

強烈キャラで盛り上げたNMB48須藤凜々花【モデルプレス】
強烈キャラで盛り上げたNMB48須藤凜々花【モデルプレス】
4日放送のバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!ウブな女&恋多き女SP」(日本テレビ系、毎週火曜よる7時56分)に出演。男性に対して奥手な女と、常に世間を騒がせている恋多き女の両極端な芸能人が、夏らしい浴衣に身を包み集結。隠し事一切なしの恋愛トークを繰り広げた。

◆仰天エピソードにさんま驚愕

“ウブな女”として登場した須藤は、「この人モテないだろうなと思った女性」というテーマでお笑いタレントの椿鬼奴が「怪我が多い女性」と話す場面で「私そうです」と名乗り。「リハーサル中いっつも血まみれで…こないだも舞台から落ちて股が裂けちゃって…」とコンサートのリハーサル当日に怪我をしたことを明かし、MCの明石家さんまは「とんでもなくどんくさい」と驚愕した。

続けて「(部屋で)風呂あがりに転んで気絶しました」と全裸のまま気絶したエピソードを繰り出し、これには「病院行った方がいいで」とさんまが真剣な口調で説得。同じくゲスト出演していたタレントで医師の西川史子も「大丈夫ですかね?今も」とリアルに心配したが「えへへ!」と笑顔で手を叩いて爆笑。「今俺真剣に話してる!」とさんまも必死にツッコミを入れた。

◆「チューとかしてみたい」大胆発言連発

また、恋愛についての話題では「私もすごい興味津々で、チューとかしてみたいです」と大胆発言。「してないんだ?」と問われ、「してないっす」と思わず返すと「部室かここは!」とさんまも爆笑するなど、終始おっとりとした喋り方と天然な発言で、スタジオを沸かせていた。(modelpress編集部)

■須藤凜々花(すとう・りりか)プロフィール
ニックネーム : りりぽん
生年月日 : 1996年11月23日
血液型 : A型
出身地 : 東京都
身長 : 156.8 cm
好きな食べ物 : ライチ、プリン
趣味 : 読書、茶道、48グループのDVDを観ること
特技 : 百人一首
将来の夢 : 哲学者

2013年、「第1回AKB48グループドラフト会議」において、1巡目最多指名を受け、NMB48チームNに加入。特技は勉強で、夢はアイドルと哲学者という異彩を放つキャラクターで人気を集め、同グループ12枚目のシングル『ドリアン少年』で新センターに抜擢された。

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