櫻井翔、ターニングポイント明かす「花より男子」放送時グループ活動に変化感じた瞬間


【モデルプレス=2024/01/26】嵐の櫻井翔が、25日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる10時~)に出演。自身と嵐のターニングポイントになった時期を振り返った。

◆櫻井翔、松本潤出演「花より男子」放送当時の環境の変化を回顧

この日は「未公開 嵐ドラマ新春SP延長戦」と題され、4日放送の同番組のスペシャルの中で実施され話題となった「嵐切り抜きドン!」の未公開場面を含めた振り返りが放送された。

その中で、松本潤が出演した同局系ドラマ『花より男子』(2005年)の話題となると、櫻井は「2007年に初めて(東京)ドームでコンサートをやって、2008年で初めて国立(競技場)やるんですけど、それをやらせてもらうちょっと前の…この(『花より男子』)辺りをきっかけに嵐を知ってもらったっていう感じですね」と当時の自分たちを取り巻く環境の変化を回顧した。

◆櫻井翔「自分にとってのターニングポイント」となった時期を明かす

そして、櫻井は『花より男子』が放送された2005年を「嵐5周年を経て次の年だったんですね」としみじみと語り、道明寺司(『花より男子』での松本の役名)や、『花より男子2(リターンズ)』の主題歌「Love so sweet」を通して嵐が知られていったことを口に。

「その頃に例えば二宮(和也)がクリントイーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』(2006年)に出演したりとか、僕でいうと報道番組に関わるみたいな、メンバーが色々進出していったような機会だったんで、自分にとってのターニングポイントになった」と語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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