佐久間大介、Snow Man楽曲でこだわりのポーズ熱弁「振り付けの中に入れてやったりしている」


【モデルプレス=2024/01/24】Snow Manの佐久間大介が、23日放送の日本テレビ系バラエティー番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜よる8時~)に出演。Snow Manの振り付けについて明かした。

◆スノ佐久間大介、好きな漫画のポーズを取り入れた楽曲とは?

この日、「雑誌とかダンスの中であるフリーポーズ…2000個あります」とフリーポーズのパターンが2000にも上ると明かした佐久間。「漫画の中に出てくるキャラクターのファイティングポーズとかをそのまんま入れたり」と好きな漫画のキャラクターのポーズを真似したものが多いと語った。

「僕『刃牙』が好きで」と人気漫画『刃牙』シリーズを挙げ、「ファイティングポーズが各キャラクターにあるんですけど、それを振り付けの中に入れてやったりしている」と告白。Snow Manの楽曲『POWEEEEER』のPVにもそのファイティングポーズを取り入れているそうで、「1番最初『天地上下の構え』をやって、1番最後に『トリケラトプス拳』やってます」と各キャラクターのファイティングポーズの名前を口にしながら忠実に再現すると、その完成度の高さにスタジオから「すごい!」と声が上がった。「漫画って画角見れるじゃないですか、キャラクターの。それを見て真似してる」と勉強熱心な一面を見せた。

◆スノ佐久間大介、明石家さんまにアドバイス

明石家さんま(C)モデルプレス
明石家さんま(C)モデルプレス
また、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまからポーズについて相談を受ける場面も。現在、舞台に出演しているというさんまは「簡単な振りやねんけど覚えられへんねん…誤魔化してんねんけど、どれが1番かっこいいの?」と本番中に振付を忘れた場合、代わりとなるかっこいいポーズを佐久間に教えてほしいと呼びかけた。

これに佐久間は、「センターで合うんだったら、花山薫(『刃牙』シリーズのキャラクター)のこのポーズがいいです」と仁王立ちになり、曲げた両肘を肩の高さまで持ち上げたファイティングポーズを披露。「遠くの方をこうやって見てたら、『そういう振り付けなんだ』って」と堂々としたポーズを見せることで、振付を忘れていることに気づかれないとアドバイスを送っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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