水原希子、“性=タブー”の声に言及 セルフプレジャーへの持論語る「私たちの体の話」


【モデルプレス=2024/01/22】モデルの水原希子が22日、都内で開催された「iroha 10th Anniversary concept STOREオープン記念トークショー」に出席。セルフプレジャーへの持論を語った。

イベントに出席した水原希子(C)モデルプレス
イベントに出席した水原希子(C)モデルプレス
◆水原希子「私たちの体の話」セルフプレジャーへの持論

水原希子(C)モデルプレス
水原希子(C)モデルプレス
「iroha」は女性向けのセルフプレジャーグッズ。同商品のアンバサダーを務めている水原は、今後、世の女性にとってセルフプレジャーがどんな存在になってほしいか聞かれ「性=タブーみたいな。私も今回アンバサダーを務めさせていただいて、いろんな声があって、ほとんどポジティブな声なんですけど、『すごく刺激的!』みたいな、そういう風に捉えられることもすごくあって。そういうのもちょっとずつ、イメージがちょっとずつなくなっていくことがゴールっていうか」と返答した。

(左)水原希子(C)モデルプレス
(左)水原希子(C)モデルプレス
「いやらしいうんぬんかんぬんとか、そういう話じゃなくて。私たちの体の話なので。そういう誤解だったりイメージみたいな。ある意味、私たちが苦しめられてきたそういうイメージみたいなものを、みんなで歩み寄っていくことで、発信していくことで、伝えていくことで、ちょっとでも生きやすいというか、話しやすいオープンな環境になっていけたらなって。一つ一つが誤解ではないですけど、ほつれた糸っていうか。一個一個そういうことじゃないんだよってほどいていく。それを優しくポジティブに伝えていけたらいいのかなって」と話していた。

◆水原希子「私も勉強している立場」今後の働きかけにも意欲

水原希子(C)モデルプレス
水原希子(C)モデルプレス
さらに、世の女性たちにセルフプレジャーをどんな風に楽しんでほしいか問われた水原は「私をきっかけに知ってもらう・アクセスしてもらう機会が増えていくことっていうのが、やっぱりすごく大切で。正しい情報・女性に寄り添った情報というか。そういうものがもっともっと増えていって、今のこういうリラックスした雰囲気で、こういうコミュニケーションができたり。そういう場もそうですけど、引き続き作っていかなきゃいけないかなって思いますね」と呼びかけた。

水原希子(C)モデルプレス
水原希子(C)モデルプレス
また「私も勉強している立場でもあって。今日も本当にたくさんのことを教えていただいて。私も勉強させてもらっているんですね。私も一女性として、自分の知識もアップデートしながら、そういうことを皆様にシェアしていけたらいいなっていう風に思います」とも語っていた。(modelpress編集部)

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