WEST.重岡大毅&間宮祥太朗“衝撃”ベッドシーン解禁「こういうプレイは女の子としたかったぜ…」<ある閉ざされた雪の山荘で>


【モデルプレス=2024/01/16】WEST.の重岡大毅が主演を務める映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(公開中)より、重要シーンが解禁された。

重岡大毅、間宮祥太朗(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
重岡大毅、間宮祥太朗(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
◆重岡大毅主演「ある閉ざされた雪の山荘で」

メインビジュアル(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
メインビジュアル(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
本作は、東野圭吾の長編小説『ある閉ざされた雪の山荘で』を実写映画化。登場人物が全員役者であり、彼らが挑む新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考が、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で行われる設定で、書籍発売当時大きな話題となった。ところが映像化については、トリックや人物描写の複雑さから不可能と長年思われていたことに加え、東野自身も「想像もしていなかった」と語るように、今回の実写映画化の仕上がりに不安を覚えていたことを明かしている。しかし試写での鑑賞後、「それは全く杞憂でした」と言い切り、映画の完成度の高さを絶賛。原作者も「見事」と唸るサスペンス・エンターテインメントが誕生した。

主人公・久我和幸を演じる重岡。映画単独初主演となる本作では、オーディションに参加する俳優の7人の中で唯一、異なる劇団から参加した“部外者”である久我を熱演。そのほか、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、そして間宮祥太朗が出演。同じ劇団に所属する役者たちを演じ、一癖も二癖もあるキャラクターたちを好演している。

◆重岡大毅&間宮祥太朗“衝撃”ベッドシーン解禁

重岡大毅、間宮祥太朗(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
重岡大毅、間宮祥太朗(C)2024映画『ある閉ざされた雪の山荘で』製作委員会(C)東野圭吾/講談社
今回解禁されたのは、重岡演じる主人公・久我と、間宮演じる劇団水滸のスター・本多による衝撃のベッドシーン!?となる場面写真。最終オーディションとして山荘に集められた7人だが、2日目の朝に殺人事件が起きたという“設定”で劇団員のひとりが姿を消してしまう。しかし、現場にはそんな“設定”というだけでは片づけられない数々の気になる痕跡が残されており、久我たちは「本当に殺人事件が起きているのでは…?」と疑問を持ち始める。

今夜も誰かが殺されてしまうかもしれないと誰もが疑心暗鬼になっている2日目の夜。久我はお互いのアリバイを作るために、本多に同じ部屋で寝ることを提案。さらに、お互いの手を赤い紐で縛ることで、アリバイを確実なものにしようとする。唯一の部外者である久我の提案に渋々乗った本多は思わず「こういうプレイは女の子としたかったぜ…」とぼやくが、事件解決の手がかりを探すことに熱心な久我は「プレイって言わないでください!」とすかさずツッコミ。二人で夜を過ごすことになる。

そして3日目の朝。お互い縛られたままで目が覚める二人は、お互いが犯人でも被害者でもないことに安堵。しかし、二人の間には赤い紐で描かれたハートマークが。閉ざされた山荘の中で殺人事件が起きているかもしれないという緊迫した空気の中で、思わずくすっと笑ってしまいたくなる二人の貴重なベッドシーンとなっている。

しかし、久我の予想通り3日目の朝にも新たに一人の劇団員が姿を消してしまう。閉ざされた山荘の中で起きている謎の殺人事件の犯人は他の劇団員たちなのか。それとも、アリバイがあるはずの久我や本多なのか。果たしてこれは、演技なのか、事件なのか。スクリーンに映る全てが伏線。二重三重に張り巡らされたトリック。驚きの仕掛けが明かされる怒涛の展開が待ち受けている。(modelpress編集部)

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