黒木啓司さん&宮崎麗果さん、能登半島地震受け夫婦で1000万円寄付 公表した理由も明かす


【モデルプレス=2024/01/12】2022年10月をもって芸能界を引退した黒木啓司さんの妻で実業家の宮崎麗果さんが12日、自身のInstagramを更新。1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、1000万円を寄付したことを報告した。

黒木啓司さん(C)モデルプレス
黒木啓司さん(C)モデルプレス
◆黒木啓司さん&宮崎麗果さん、1000万円を寄付

宮崎さんは、黒木さんと連名で「この度の令和6年能登半島地震により被害にあわれた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます」と被災者への見舞いの言葉をつづり「新年に起きてしまったことを夫婦で毎日何ができるか考え、とりあえずはまず出来ることがyahoo募金でしたのでそちらに寄付を致しました」と黒木さんと話し合い、寄付をしたことを報告した。

また「その後、社内で会議を重ね私たちの立場でできることを考えましたところ、夫婦で経営してる2社 株式会社Elevateと株式会社Vitolaboとして石川県災害義援金配分委員会に1000万円を寄付させていただくことをご報告致します」と2人が経営する会社からも寄付したことを明かしている。

黒木啓司さん(C)モデルプレス
黒木啓司さん(C)モデルプレス
さらに、自身がプロデュースする下着の物資支援も行っているといい「これからも出来ることは増えると思いますが、一先ず今すぐに自分たちができることから取り組んでいきたいと思います」としている。

寄付を公表した理由として「公表することも正直迷いましたが、公表をすることにより1人でも多くの方に支援の輪が広がれば良いことだと思い投稿をいたしました」と説明している。(modelpress編集部)

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