トラウデン直美“SDGsに特化した”住宅塗料プロデュース「わたしの想いや希望をすべて詰め込んだ」


【モデルプレス=2024/01/11】モデルのトラウデン直美が、SDGsに特化した住宅塗料「トラファーべ」をプロデュースする。

トラウデン直美プロデュース「トラファーべ」(提供写真)
トラウデン直美プロデュース「トラファーべ」(提供写真)
◆トラウデン直美、住宅塗料をプロデュース

トラウデン直美プロデュース「トラファーべ」(提供写真)
トラウデン直美プロデュース「トラファーべ」(提供写真)
モデルやタレントとしての活動にとどまらず、環境省サステナビリティ広報大使を務め、地球環境やSDGsに関する積極的な発信や取り組みで知られるトラウデン。そんな彼女が、塗料「トラファーべ」をプロデュースした。

2015年に国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、現在では世界各国でSDGs達成に向けてその取り組みが広がっている。そのような中、建築用塗料はVOC(揮発性有機化合物)の発生源品目別割合のトップを占め、施工時には多量のCO2を排出、施工後の多量の廃棄物など、いまださまざまな問題・課題を抱えている。

「トラファーべ」は、塗料メーカーのイメージキャラクターに起用されたことをきっかけに、住宅用塗料・塗装が及ぼす環境問題を知ったトラウデンが企画・プロデュースした、住宅塗料の課題・問題解決にできうる限り取り組んだ環境配慮型塗料である。(modelpress編集部)

◆トラウデン直美コメント

塗料はわたしたちの暮らしに密接に関わっていて身近であるはずですが、詳しくはよく知らないという人が多いと思います。わたしもその1人でした。塗料がもたらす健康被害や環境問題など、まだまだ課題は多く、解決が急務であることを知りました。そして今回、塗料から私たちの未来に“少しいいこと”ができないかと考え、暮らしを支え続ける機能と耐久性、人にも地球にもやさしいを両立させ、今の塗料にできることすべてをひとつにした塗料づくりに取り組ませていただきました。「塗料を変えて、地球の未来にちょっといいこと」。わたしの想いや希望をすべて詰め込んだこの「トラファーベ」という塗料で彩られた家が一軒、そしてまた一軒と増えていき、それがやがて大きな変化につながっていくことを願っています。

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